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タロットで自分を占う前に整理しておきたい3つのポイントと自分のことを知るためのタロットの活かし方

自分のことを占いたいと思いタロットを習い始めようとする人は多いかもしれません。

なかには「自分のことが分からないから知りたい」とタロットに興味を持たれた方がいらっしゃるかもしれません。

たとえば……


この歳になって、自分のことがよく分からないんです。

自分が本当に好きなものってなんだろう、とか、自分がやりたいことってなんだろう、とか。

だからって、仕事はそれなりにやっていますし、人との関りにものすごく悩んでいる、ってこともありません。特別になにか困っているわけでもないんです。

ただ……もっと違う仕事の方が向いているんじゃないか、とか、もうちょっと違う生き方ができるんじゃないか、って思うことがあります。

なんとなくそんな悶々としたものがずっとあって、あるとき「占い」って言葉が目に留まって、ほんとうに軽い気持ちでいってみたんです。

そしたら、なんでそんなことまで分かるんですか?! みたいな気持ちになってしまって。

それからです。自分でも占えるようになってみたいなぁ、と思い始めたのは。

それで、タロットを教えてくれるところを探していたら先生のサイトにたどり着きました。


このような、うらないば、を訪ねてくださる方のお声もあったり

タロットで自分の性格や適職、天職などを読むことはできますか?

タロットから自分を見つめ直したいときはどうすればいいですか?

など「自分のことを知りたい」「自分と向き合いたい」と、訪ねてくださる方は多いです。

一方で、「タロットで自分を占うのはだめだとよく聞きますが、ほんとうでしょうか?」というご質問を頂戴することがあります。

もし、自分で自分のことを占うことについて気になる方は、こちらの記事がご参考になるかもしれません。

▶自分で自分を占うのはタブーなの?自分で占う利点と活かし方

自分で自分を占うのはタブーなの?自分で占う利点と活かし方
自分で自分を占うのはタブーなのか……タロットに興味があるというお客様から「自分でもタロットをやってみたいと思うんですが、自分で自分を占わない方がいいってほんとうですか?」というご質問を頂くことがよくあります。そこで私なりの意見を書いてみました。

こちらの記事でも書いていますが、私は「自分で自分を占うのはだめ」とは全く思っていません。私も自分のことを占いますし、自分を客観するツールとして活用しています。

そこで。

自分のことを知るためにタロットで自分を占う方法について、ここでは具体的にお話したいと思います。

タロットを自分のために活かすことで「自分」を知り、今よりずっと自分自身と親しくなる人が増えると嬉しいです。

自分を占う前に整理しておきたい三つのポイント

さて、自分のことを知るためにタロットで自分を占う方法とタロットの活かし方についてお伝えする前に、いくつか整理しておきたい「三つのポイント」があります。

まずは、そのことについてお話させてください。

自分が使いやすい占術を活かそう

占いの占術にはいくつか種類があります。

たとえば、タロットは卜術であり「そのときの偶然性を利用する占術」です。

タロットが得意とすることは、「生まれた時に得たエネルギーに今のエネルギーから出てくる現象や、これからどう動いていくか、といった道をみること」です。

一方、占星術は命術であり「誕生日などの生まれたときの情報を扱う占術」です。

そんな占星術は、「その人が持って生まれたエネルギーをみることと時の流れをみること」が得意です。

なおタロットと占星術の違いについて詳しくはこちらの記事に書いていますので、ぜひご参考ください。

▶タロットと占星術の違いと使い分け方。どちらを学ぼうかと迷っているときの参考コラム

タロットと占星術の違いと使い分け方。どちらを学ぼうかと迷っているときの参考コラム
タロットと西洋占星術の違いと使い分けについて、お話しています。タロットと西洋占星術のどちらを学ぼうかと迷っている方に、タロットと占星術の違いや使い分けがご参考になれば嬉しいです。

上記の記事でいろいろと書いていますが、私がタロットと占星術の二つの違いをイメージ化するとこのような感じです。

占星術のリーディングは、いくつかの展開(図)を組み合わせること、に特徴があり

タロットのリーディングは、ひとつの展開(図)で納めること、に特徴がある

と私は感じています。

個別のものを整理し組み合わせながら読む方が得意であれば、占星術の方が扱いやすいかもしれません。

一方で、全体の中で個別のものをひも解いていく方が得意であれば、タロットの方が読みやすいかもしれません。

そして読みやすさとしては

▶命術の方が卜術よりもシステマティックな分「適性」や「相性」などの個別の判断がしやすい

▶卜術の方が命術よりもシンプルで包括的な分「流れ(プロセス)」が読みやすい

と感じることはあります。

だからといって、どちらも何が読めない、ということはないとも思っています。

ただ私の場合は、ごちゃまぜになった全体の中からひとつひとつをひも解いていくことが好きなので、タロットの方が得意だという自覚があります。

そしてタロットも占星術も親和性があるので、タロットのリーディングをもっと上手くなりたい、となれば、占星術における三重円の基本的な読み方ぐらいまでは出来る方が断然いいとも思っています。

さて、少し話が逸れてしまったので元に戻しますね。

まず一つの目のポイントです。

 占術の特徴を押え得意な占術を使い分けて占う方がリーディングはしやすい

ということです。

そして、得意な占術をメイン他の占術をサブにと、占術を活かされるといいのではないかと私は思います。

ちなみに、タロットで「適性」や「天職」を読もうとするときコツがあります。

それは

生まれて今まで歩んだプロセスキャリアがあってこその「今のその人」であり、適性や天職を「今の自分をどういう風に世の中へ貢献させていくのか」という視点で捉えること

が大切です。

また自己分析をすることに関しては、タロットの云わんとすることをどれだけ素直に受け取ることができているか、によって分析の精度が変わってくるでしょう。

タロットへの理解があるとともに、自分のフィルターをかけずにどれだけ客観的にカードを見ることができているか、がポイントです。

客観的になる技術は、カードを読むにもセッションをするにも大事な要素になろうかと思いますので、身につけておいて損はありません。

▶参考記事:気をもらって疲れてしまう?気をもらいやすい占い師やセラピストが「もらった」と感じるときの対処法

気をもらって疲れてしまう?気をもらいやすい占い師やセラピストが「もらった」と感じるときの対処法
お客様から気をもらうことってありますか?占い師やセラピスト、あるいは、その仕事を目指そうとされている方から、このような相談を受けることがあります。そこで、「もらう」ことについてのお話と、もらった時の対処法とやり方を書いてみました。

得意なスプレッド(展開法)を持とう

次は、タロットを読むための展開法についてのポイントです。

タロットを読むためには、「スプレッド(展開法)」という型にはめて読むことが必要になります。

そして、そのスプレッド(展開法)はいくつもあって、スプレッド(展開法)ごとに特徴が異なります。

スプレッド(展開法)の特徴を簡単にまとめると

「どうなるか?」といった流れを見ることが得意なスプレッド

ケルト十字、ヘキサグラム、ソーマ法、馬蹄形 など

人生の大きな流れを見ることが得意なスプレッド
生命の樹 など

心理的なアプローチが得意なスプレッド
ケルト十字、スリーレイ など

パターン化された思考や行動、過去世を見ることが得意なスプレッド
スリーレイ、エクスカリバー

特定の時期の運勢や運気の流れを見ることが得意なスプレッド
ホロスコープスプレッド

このようにまとめることができます。

もっと詳しくタロットの展開法の使い分けについて知りたい、という方は、こちらの記事でお話していますので、ぜひご参考ください。

▶タロットのスプレッドの種類と使い分け方について。特に鑑定で活躍するスプレッドをご紹介

タロットのスプレッドの種類と使い分け方について。特に鑑定で活躍するスプレッドをご紹介
スプレッドの使い分けができず、どんな相談にどのスプレッドを使えばいいのか分かりません。相談内容によってスプレッドを変えた方がいいのですか?という疑問を持たれている方、どのスプレッドを使えばいいのか分からないという方に向けて、タロットのスプレッドの使い分けについて書きました。

けれども、だからといって、たくさんのスプレッド(展開法)を知っておかないといけないのか、となればそうも思いません。

私がいつもタロットのレッスンでお伝えするのは「自分が得意とするスプレッドを作りましょう!」ということです。

確かに、スプレッドごとに得意とする分野はあって、スプレッド(展開法)の特徴を理解して展開した方が占いたいことが読みやすい、とはいえるでしょう。

けれどもそれは「読みやすさの違い」があるだけで、極端なことをいえば、どのスプレッドであっても読み手の視点が広がればどんな内容も読めるのです。

だから私は、「得意なスプレッドを作ってタロットをどんどん読んで視点を広げていくといいですよ!」とお話しています。

あれもこれもと新しい展開法に手を付けるよりも、一つの展開法の理解を深めつつタロットへの視点を広げていく方が、断然、リーディングが上手くなります。

▶参考記事:タロットはスプレッドの意味を理解することが、リーディングの力を身につけるためにも欠かせない理由

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タロットはスプレッドの意味を理解することがリーディングの力を身につけるためにも欠かせない、というお話を書きました。タロットカードをうまくつなげて読むことができない方や、プロではないけれどタロットの勉強を始めてしばらく経つ方、タロットのリーディング力を上げたい方向けです。

得意なスプレッドを一つ持っていれば、他のスプレッドを使わなくても、それ一つでどんなことも読むことができるようになります。

ちなみに私のおすすめのスプレッドは、心理的描写とプロセスをじっくりと読める「ケルト十字」です。

▶ケルト十字でタロットを読むコツ。相手の気持ちを深く読む方法も解説

ケルト十字でタロットを読むコツ。相手の気持ちを深く読む方法も解説
ケルト十字をタロットで読むコツをお話しています。ケルト十字はタロットのスプレッドの中でも実践的で様々な相談にお応えできる展開法です。タロットカードを10枚もしくは17枚使ってケルト十字を展開していきます。

二つ目のポイントをまとめると

タロットのスプレッド(展開法)は、得意とするものをひとつ作っておこう
です。

カードから感じるものを素直に受け取ろう

そして最後に三つ目のポイントです。

これは、タロットを読むときのコツでもあり、リーディングするときの意識の持ち方についてのポイントです。

それは

カードから感じるものを素直にそのまま受け取ること

その真意には、自分のことが知りたい理由を誤魔化さずに占いたいことを包み隠さないでタロットと向き合う、という意味合いをも含んでいます。

なぜなら、自分のことを包み隠さず素直な気持ちでタロットに接することなしには、タロットが云わんとすることを掴めなくなってしまうからです。

『ほんとう』に見たいことを読めないことには、どんなスプレッドを展開しても、リーディングが上滑りしてしまいます。

そのため、カードを展開する前に「どうしてそれが知りたいのか?」といった本音を探ることは欠かせません。

それには「『ほんとう』に見たいことはなにか?」をひも解く技術があることも大事で、つまるところ、スプレッドの選択もどのような質問をするかについても

どうして「適性」や「天職」を知りたいのか?
どのような意図で自分の「本質」を見たいのか?

といったことを、誤魔化すことなく自分の中から引き出せるかどうか、にかかっています。

自分のなかの「知りたいから」に隠された意図を見抜けるかどうか、ですが、このような技術は、どちらかといえばカウンセリングの技術に等しいかもしれません。

けれどもこれは、カードの云わんとすること、つまり、カードから感じたものを素直にそのまま受け取るスタンスで臨むことで十分果たせます。

そして

感じたことをなかったことにしない

これが、最も大切です。

タロットで自分を占う方法

と、ここまでを整理したうえで

タロットで自分を占うとき、タロットのスプレッド(展開法)はご自身の得意なスプレッドを使われるといいでしょう。

もし得意なスプレッドがない場合は、「ケルト十字」をおすすめします。

ケルト十字の展開方法について

ケルト十字の展開方法は以下の通りです。

①の質問の設定については、この後にお話しています。まずは、展開の手順をご参考ください。

①質問を設定します。
「どのようなことについてカードに聞いてみる?」を決めましょう。

②カードをシャッフルした後、図のように10枚展開します。
(カード内に表記している番号は、展開する順番です。配置は図を参考にしてください)

④カードを読んでみよう。
ポイントは、2枚目のキーカードを一番最後に読むことです。

▶質問:           について
▶1枚目:現状は           のようです
▶3枚目:意識では           と思っているようです
▶4枚目:無意識は           のようです
▶5枚目:過去は           だったようです
▶6枚目:近未来は           となるようです
▶7枚目:本心は           したいと思っているのでしょう
▶8枚目:あなたは周りから         と思われているようです
▶9枚目:           を望む一方で、怖さもあるようです
▶10枚目:結果、           となるようです

ここまできたら、最後に、まだ読んでいない2枚目のキーカードを読みます。
▶2枚目:このテーマのキーになるのは           です

ケルト十字を読むコツについては、こちらにまとめています。ご参考ください。

▶ケルト十字でタロットを読むコツ。相手の気持ちを深く読む方法も解説

ケルト十字でタロットを読むコツ。相手の気持ちを深く読む方法も解説
ケルト十字をタロットで読むコツをお話しています。ケルト十字はタロットのスプレッドの中でも実践的で様々な相談にお応えできる展開法です。タロットカードを10枚もしくは17枚使ってケルト十字を展開していきます。

ケルト十字を展開するときの「質問」について

ここからは「自分のことを知りたい」というときの、ケルト十字への「質問」についてお話したいと思います。

タロットへの質問をするときにはいくつかポイントがあります。

<質問の方法>

●質問は、オープンクエスチョンで「○○はどうなりますか?」とする

<質問のコツ>

●占いたい内容が直接的に自分と関わることであれば、カードの展開の主体は「自分」
●占ってほしいという依頼であれば、カードの展開の主体は「相談者」

●自分や相談者以外のことを占いたいときであっても、「相談者(自分)」を主体とする

●身近な人のことを占うときは「自分に関わること」として自分を主体において質問をする

もっと詳しく知りたい!という方は、こちらにまとめていますのでご参考ください。

▶タロットの質問の仕方がよく分からないと悩んでいる方へ、良質なセッションをするためのタロットへの質問の方法とコツ

タロットの質問の仕方がよく分からないと悩んでいる方へ、良質なセッションをするためのタロットへの質問の方法とコツ
タロットの質問の仕方がよく分かりません。タロットにどんな質問をすればいいですか?といったご相談を受けることがよくあります。そこでこの記事では、良質なセッションをするために欠かせないタロットの質問の仕方とコツについてまとめました。質問の仕方が分からない、という方のご参考になれば嬉しいです。

ただし、今回のように「自分のことを知るためにタロットで自分を占うケース」であれば、私は率直にいって、このような質問の形に拘るよりむしろ、聞きたいことをタロットにそのまま質問すればいいと思っています。

たとえば「私がどんな人間か自分の本質を知りたい」と展開されたタロットには、その答えが出ているからです。

もし、ケルト十字で読みにくいのであれば、大アルカナだけの1枚引きで「私はどういう人ですか?」と聞いてもいいと思います。

人によっては、ケルト十字を使うよりもエクスカリバーの方が読みやすいかもしれません。

▶参考記事:過去世を読むタロットのスプレッド、エクスカリバーは不のループを断ち切るのに役立つ展開法

過去世を読むタロットのスプレッド、エクスカリバーは不のループを断ち切るのに役立つ展開法
タロットカードを9枚使って剣の形に展開するエクスカリバーのスプレッドをご紹介します。エックスカリバーは過去世が読めるスプレッドとして紹介されることが多いですが、同じような問題に遭遇したり、直したいけどなかなか直せないパターン、繰り返してしまうクセや衝動などに気づいたとき、不のループを断ち切るには役立つスプレッドです。

明確なテーマがあることやスプレッドの個性に応じた問いかけをした方が、あるいは、質問の意図がまとまっていれば、読む切り口がハッキリするのでタロットも読みやすいのは確かです。

そのためレッスンや講座などでは質問のコツのひとつとして「どうなりますか?」という方法をお伝えしているところでもあります。

けれどもタロットは、どんな質問をしてもどんなテーマでカードを展開するにしても、どんなスプレッドを使うにせよどんな漠然としたことでも、タロットに問えば相当の答えを出してくれるものです。

あとは、出てきたカードをどこまで素直に読めるか、にかかっています。

それには、たくさんタロットと親しむこと!

▶参考記事:タロットを独学している人におすすめのタロットの練習方法

タロットを独学している人におすすめのタロットの練習方法
タロットの練習方法について、タロットを独学で勉強している方に向けて書いています。どうやってリーディングの経験を積めばいいのか悩んでいる方や、もっとリーディング力を身につけたいという方の参考になればと思います。

毎日1枚引きをするのもおすすめですし、どんなに拙いリーディングでも、タロットをたくさん展開してみるといいです。

知識を増やしながらタロットから得られる感覚をたくさん味わってほしいと願っています。

ところで。

漠然とした質問に関しては、カードを多角的に総合的に読むことが必要になるものですから、タロットと親しんだ経験値が大事なことは否めません。

なぜなら、スプレッドの理解とカードに対する理解がどのくらい広く深くあるか、によるからです。

またカードを多角的に総合的に読むには「その時の質問と出てくるカード達しだい」のため、その場で読み解くことはできても、展開されたカードを見ないままにコツをご提示することはとても難しいものです。

もし読むコツを強いて言うならば……

やはり「カードの云わんとすることを素直にそのまま受け取るスタンスで臨むこと」だとお伝えしておきます。

自分のことを知るためのタロットの活かし方

さて、私はいつも

タロットは無意識に潜る道具であり見えない領域を可視化してくれるもの

だとお話しています。そしてもうひとつ。

現実に今あることは全て自分(自らの無意識)が望んだことであり、自分の未来は「自分が」決めるもの

これは、占いと関わる上で大切にしていることです。

無意識は見えないだけに、あれもこれもあるんじゃないか? となってしまうことがあると思います。

けれども、「現実に今あることは全て自分(自らの無意識)が望んだことである」ということから意識を出発させないと、「適性」や「天職」あるいは「本質」などといった<言葉>に惑わされてしまいます。

そして、「現実に今あることは全て自分(自らの無意識)が望んだことである」の大前提があるからこそ、タロットなどの道具から見えない領域を覗いてみることが「自分の見つめ直し」になるのだと、私は思っています。

占いは未来を決めるものでないし、ましてや、占い師の言葉が決めるものでもありません

また、たとえ「適性」や「天職」、あるいは、「自分の本質」とか「運命」や「宿命」というものがあったとして、それらは決してその人の未来の行先を決めるものではない

どんなに「天から授かったもの」を占いで読めることがあったとしても、それは、その人の未来の行先を100%決めるものにはなりません。

それらが未来の方向性に影響することはあるかもしれません。けれども、「天から授かったもの」や自分が持つ「本質」を、どのように活かし使って生きていくのか、その方向性に行くかどうかさえも、最後は自分が決めるしかありません。

持っているだけで自ら考え決めて動くことなしには、未来を創ることはできないからです。

とはいえ実際には、「本質」や「運命」を占ってもらったことで、占い師の言葉に惑い縛られてしまい身動きが取れなくなっている方と出会うことが多いです。

彼とは相性が悪いから別れた方がいいと言われました。
○○をすると運命から遠ざかるので神様(ご先祖様)が怒ると言われました。
あなたには○○は向いていないと言われました。

たとえタロットや占星術が「本質」や「運命」を見せてくれるものであったとしても、それを読むのは、どんなに有名で高名で、見えないものを見る力がある、と謳われていても、結局、肉体を持つ「人」なのです。

そして、それをどう活かすのかも「人」が成せること。

占いで相性が悪くても一生を幸せに添い遂げる人もいるし、神様やご先祖様が「人」の作る善悪や損得におさまるわけもなく、ましてや「人」を怒るはずもなく。

向いていないと言われながらも奮起し、向いていないことを成し遂げた人をたくさん知っています。

だからこそ、たとえ占いで「こうなる可能性が高い」とあっても、するかどうか自分次第

またそれがネガティブなのかポジティブなのか、といった感じ方自分自身で決められる

ということだけは忘れないようにしたいものです。

「人」とはクリエイティブの存在であることを忘れ言葉に縛られてしまうと、本来の自分を生きることさえできなくなってしまうのだと、つくづく感じます。

そして、タロットで自分を占いたい、と思われるならば、どうか、

占いとは自分の未来をより良く切り開き動くためのアイデアのツール

という認識のもと、信じるのではなく「活かす」という心持で扱ってほしいと心から願っています。

タロットを自分のためにもっと活かせるようになるために

ちなみに、「タロットリーディングがもっとうまくなりたい!」という方が、うらないば、にもたくさん訪ねてくださいますが、タロットについて≪学べる≫のはカードの本質的なこと活かし方使い方のコツです。

一方で、実際に「タロットが読めるようになりたい!」と思ったらたくさんの事例を読んでいくしか方法はありません。

そこで、うらないば、では、運勢開運仕事恋愛人間関係の読み方から健康まで、さまざまな実例を取り上げ、タロットを上手に読むコツと方法を解説する動画講座を行っています。

運勢、開運、相手の気持ちの読み方などたくさんの事例を扱いますから、その事例をご自身なりに読んでいただければ、後からの答え合わせとして解説を使っていただけます。

特に

「自分のことや家族のことをもっと占えるようになりたい!」
「誰かのためにもっと生かせるようになりたい!」
「タロットのリーディングがもっとうまくなって身近な人の相談に乗れるようになりたい!」

という方で

  • 独学でリーディング力を上げようとすることに限界を感じている
  • 自分のことを占っても解釈しずらい
  • タロットの練習のために友達を占ってみるけれど読みずらい
  • ストーリー性のあるリーディングができない
  • リーディングに自信が持てない
  • カードの意味に迷ってしまう
  • タロットを学び始めたばかり

といった方にはご紹介しています。

なぜなら、動画講座では実際の事例から「どんな風にカードを読むのか?」「どうやって占っているのか?」のタロットの読み方から占い方、そして相談者へのお応えの仕方までお伝えしていて

  • カードから状況打開のヒントを得る方法
  • 状況打開策をアドバイスとして伝える方法

を見て頂けるので、ご自身がタロットで占いをしていくために必要なことを一通り学んで頂けるからです。

またどうやってタロットを活かしていけばいいのかを知っていただけますから、自分や誰かのためにタロットを使っていただけるようになります。

それに伴って、タロットのリーディングはどんどん上手くなっていかれることでしょう。

もちろん初心者の方でも学んで頂けるように、スプレッドの解説や数字の捉え方や逆位置の考え方などタロットの基本事項もお届けしています。

ご興味ある方に講座の内容の詳細やどのようなものかを覗いていただけるよう、タロットリーディングの解説動画を解放していますので、よければぜひ、下記をクリックしてご覧ください↓

運勢や開運、仕事に恋愛
相手の気持ちの読み方など
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コツと方法を解説する
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(月額会員制2,860円/税込)

みなさまのタロットライフが充実したものとなりますよう、お役に立てましたら嬉しいです。

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