マルセイユタロットカードで恋愛・仕事を読む。ワンオラクルの占い方|太陽

タロット―カードの占い方として、ケルト十字やヘキサグラムなどの展開を行うことがあります。

このときの「キーカード」に「太陽」が出てきたらどうなるだろう? 

ここでは特に、恋愛と仕事の両面から「キーカード」を読むコツを、大アルカナの「太陽」にみていきます。

また、「こんなときは『太陽』を意識してみて!」という、「太陽」からのメッセージとして、タロットカードの1枚引き(ワンオラクル)にもご活用ください!

 

※ここでお伝えすることは、「必ずこう読もう」というものではありません。ご相談内容や展開されるカードによって、読めることも異なります。あくまでも、よくある一例、としてご参考頂ければ幸いです。

 

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タロットカードの「太陽」をキーカードとして読むコツ

太陽は祝福のカードです。
月夜から一転、日が昇り光が差し込みます。

このカードを読むときに注目したいのは、「月夜を経てきた」というところです。

「太陽」のカードが出てくると、ほとんど「いい意味」として捉えられます。成功や祝福、良好……そんなキーワードが並びます。

けれどもそれは、月夜を越えてきた結果、そういうものが得られているのです。
これまでに歩んできた過程が、「太陽」として現れているだけです。それは、10の「運命の輪」の結果に満足せず試行錯誤しながら、16の「塔」で自らの殻を破った結果の「太陽」です。

もちろん、こういうことを占いの中で実際に表現することはないと思いますが、このような物語を押さえておくと、他のカードと絡めながら読むときに役立ちます。

さて、今度は絵柄に注目します。「太陽」のカードには、二人の子どもが描かれています。
二人の子どもは仲良く遊んでいるようにみえますが、お互い価値観が異なる二人です。

ここから、価値観の異なるものが共存・協力し合う、という意味が表れます。

自分と異なる価値観を認めるということを、言葉でいうのは簡単です。ところが、実際にやろうと思うと、今までの自分の価値観をいったんぶっ壊して真っ新にするぐらいのインパクトを伴うことも多いです。

そうして迎えたお互いの「共存」「協力」ですから……固いきずなで結ばれた共存です。

「子ども」という象徴を、もう少し単純に読むこともできます。たとえば……「子どものような純真さを取り戻す」というように。

嬉しいことは大いに喜び、楽しいことは大いに楽しむ。泣きたいときは泣きじゃくり、嫌なものは嫌とはっきりと拒否をする。
自分の感情に正直になる、というわけです。

占いの回答としては、単純に「いいことありますよー」でいいわけですが……アドバイスとして読むときは、カードの背景を掴んでいると、とても読みやすくなると思います。

タロットカードの「太陽」が恋愛のキーカードとしてでてきたらどうする?

では、恋愛における「太陽」のアドバイスとはどういうものとなるでしょう?

そこで……ここでは2つの場面に対する「アドバイス」について「太陽」の意味を考えてみたいと思います。

①ひとつめは、まだ相手がいない場合。
②ふたつめは、相手とギクシャクしてきたとき。

まだ相手がいない場合の「太陽」からのアドバイス

「太陽」のカードが出てきたなら、いい人との出会いは間近です。
これまでいろいろとやってきたことが報われて、いい結果につながることが予想されます。

「太陽」のカードから、嬉しいことがやってくることは予想できます。ただ、運気があがっているときだからこそ意識してほしいこともあります。

それは「純粋な心を持ち続けていて」です。

太陽のカードには子どもが描かれています。
純粋な心で素直な自分を出せているから、太陽も温かく見守ってくれます。

運がいいからといって、それを当たり前だと思っていると……やがて太陽は雲に隠れてしまいます。

いいときこそ、当たり前にも感謝ができる、そんな純粋な気持ちであってほしいと思います。

そんな太陽みたいな人を、誰が放っておけましょうか!
どうか幸せになってください。

恋人とギクシャクしてきたときの「太陽」からのアドバイス

パートナーとの関係にギクシャクしていても、「太陽」が出ているときはそれほど深刻に考えなくても大丈夫

たとえば、自分は何もしていないのに、相手がなぜかご機嫌ナナメでしゃべりづらくてギクシャクしている、という場合。

この場合は、相手に構わず放っておけばいいです。相手のご機嫌ナナメな顔もスルーすればいいし、いつものようにしているだけでいいです。
様子が気になるなら、「なんかしんどいの? 元気なさそうだよ」とひとこと言うだけで大丈夫。

相手がなにかを話してきたら、「うんうん。そうなんだ」と聞いてあげればいいです。でも、「なにもない」と言われたり、返事をしないときは、それ以上なにもいう必要はありません。

こういうときは、相手の機嫌が勝手に収まるのを待つか、相手からなにかいってくるまで「いつものようにふるまう」を意識しておくことが大切です。

でも、もしケンカでギクシャクしているならば、自分から! 相手に対して素直に感情表現をしてみてください。

「さっきはごめんね。ちょっと言い過ぎちゃった。なんか言いづらくて、素直にイヤっていえなかったんだー」
「昨日は悪かった。こうやってギクシャクしているの、嫌なんだ。なかなおり、しよ」

たったひとこと「ごめんね」だけなんです。このたったひとことだけで、ギクシャクはおさまります。

これがなかなか言えないっていうのは……知っています。なんとなく恥ずかしいし、自分だけが悪くないもん、って思ってしまうから。

でも……このまま仲直りができなかったり、仲直りできたとしてもこれがシコリになって大喧嘩のきっかけになったりするのと、たっとひとこと「ごめんね」というのと、どっちがいいですか?

この選択に応えられる方をすればいいです。

もちろん、相手のご機嫌とりに「ごめんね」をやる必要はないです。むしろやらないでください。

あくまでも、自分が相手にやったこと、いったことに対して、「ちょっとやりすぎたかな」「悪かったかな」とほんの少しでも思うことがあるなら、この「ごめんね」を言ってみてください、ということです。

「太陽」はいいます。
「無邪気に楽しむ君を見ているのが好きなんだー」

素直であることが、一番です。

タロットカードの「太陽」が仕事のキーカードとしてでてきたらどうする?

では、仕事における「太陽」のアドバイスとはどういうものになるでしょう?
ここは全体的なアドバイスとして考えてみたいと思います。

仕事のキーカードで「太陽」が出てきたなら、これまでの成果が認められたり、才能が認められたりするときです。自分を信じて進みましょう。

自分を積極的にアピールしたり、企画書を出したりしてみるのもいいです。

これまでの努力が報われるときですから、その運を活かしたいところです。

もちろん、やりすぎは禁物。
運がいいからといってなにをしてもいい、ということでもありません。

逆に、運がいいときは暴走しやすいときです。
上がり調子のときこそ、ほんものかどうか、その真価が問われます。

準備はいつもよりも丹念に。謙虚さも意識して。でも、ここぞ! というところの押しは強く。
情熱が試される、といってもいいかもしれません。

その想いは、必ず届きます。信じる道を、邁進してください。

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