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占いで彼の気持ちを知りたい、という人が幸せになるためのタロットの活かし方

彼のことが好きだからこそ、大切にしたい人だからこそ、直接聞けないことって、たくさんあると思います。

どう思われているのかを不安に思う気持ちや、自分の想いと違うことを聞かされることの怖さ、そんな感情が込み上げてくることもあるかもしれません。

けれど、それでもやっぱり知りたいことってあると思うんです。

仕事が忙しいといって彼が会ってくれません。彼の私に対する気持ちを知りたいです。私はもう飽きられたのでしょうか?

マッチングアプリで知り合った人から「会おう」と誘われたのですが、彼は私のことをどう思っているのでしょうか?

気になる人がいます。彼は私のことをどう思っていますか?脈がありそうでしょうか?

私は彼と結婚したいと思っているのですが、彼は私とのこれからのことをどう考えているのか、占ってもらえませんか?

このような

「彼の気持ちが知りたいんです!」「相手は私をどう思っているのでしょうか?」

これは、占いのご相談のなかでもダントツに多いご質問です。

ちなみに、どうして「占い」で人の気持ちを読み取ることができるのかなど

  • タロットから相手の気持ちが読める理由
  • タロットで相手の気持ちを読む方法
  • タロットで相手の気持ちを読むコツ

については、下記の記事でお話しました。

タロットを学ぼうとされている方向けの記事ですが、よければご参考ください。

▶タロットで相手の気持ちがわかる?タロットで人の気持ちが読める理由に、相手の気持ちの読み方とコツ

タロットで相手の気持ちがわかる?タロットで人の気持ちが読める理由に、相手の気持ちの読み方とコツ
彼の気持ちが知りたいんです!相手は私をどう思っているのでしょうか?これは、占いのご相談のなかでも多いご質問です。けれども、どうして「占い」で人の気持ちが読み取ることができるというのでしょうか?そこで、タロットから相手の気持ちが読める理由に、相手の気持ちを読む方法とコツについて書いてみました。

いずれにせよ。

相手の気持ちを知りたい、というのは誰にでもあってごくごく自然なことだと思います。

だからこそ、そんな想いに応えてくれるタロットをもっと自分のために活かしてほしいとも思っていて、自分や相談者を幸せにするためのタロットの使い方をする人がもっと増えてほしいとの願いで綴ってみました。

占いで相手の気持ちを知りたい、という人が幸せになるためのタロットの活かし方についてのお話です。

相手の気持ちを知りたい、というときに押えておきたい肝心なこと

占いのルール

「占う」ことは意外と簡単にできるもので、また、タロットカードなどはその最たるものかもしれません。

けれどタロットは無意識に潜る道具でもありますから、それを使う人のスタンスによって危険な道具ともなりえます

なぜなら、タロットは、カードの展開の「主体」になる人の世界をのぞく行為だからです。

そのためタロットで占う際の大きな前提(占うルール)として、自分に関わること「占ってほしい」と依頼する人以外のものは占わない、というものがあります。

そして

自分に関わること、であれば、カードの展開の主体は「自分」
占ってほしい、という依頼であれば、カードの展開の主体は「相談者」

これが大前提となります。

とはいえ、実際に、占いに関わっているとさまざまな相談が寄せられます。

たとえば、「彼のことを見てほしい」という質問はその最たるもの。
けれどもこの場合、「彼」を主体としてみることは占いのルールに反します

なぜか?

理由は上述のとおり。
この場合は、あくまでも「相談者」を主体として占うことがルールだからです。

占いにはらむ危険性

ところで、「彼の気持ちを知りたい」と占おうとするとき、なぜそう思うのかと自分に向き合ってみたことはありますか?

「彼を見てほしい」「彼の気持ちを知りたい」という言葉を発する心に本音の意図が隠れているわけですが、そこに、自分が抱える本質も同時に隠されています。

そしてタロットの「主体」となれば、カードがその意図や本質を浮き彫りにします。

そのため、これを理解している占い師は「主体」という考え方をとても大切にします。

なぜなら、タロットを展開するときに「彼を見てほしい」「彼の気持ちを知りたい」というその人ではなく彼を「主体」にしてしまうと、相談者本人の意図が隠れてしまい、解いてみるといい課題があったとしても、そこから遠ざかってしまうからです。

それは、相談者が自分の道を自力で切り開いていこうとする潜在力を削いでしまうことにもなりかねません

もし「彼のことを見たい」という意図の中に、占いで自分の行動を決めようとする依存の思いが隠れていると、占いの言う通りにしようとする可能性が高くなるからです。

現実はその人自身が自分で考え判断をして作ってくものですが、占いに依存をするとその力が奪われてしまいます

そのため、自分で考え道を切り開こうとする自力を奪うような占いの使い方を私自身はご法度にしています。

また、「占ってほしい」と直接的な依頼のない他人(この場合は「彼」です)のことをみたときに、その結果如何で「彼のために何かをしたい」と思ってしまうのは心情というものでしょう。

そういものは得てして避けがたく、けれどもそれは、どんなに「彼のため」といっても、彼が「そうしてほしい」と頼んでいないのあれば他者への介入に等しい行為です。

たとえ相談者からの依頼であっても、占い師が他者介入を促すわけにもいきません。

そのため、「彼について見てほしい」や「彼の気持ちを知りたい」となったとき、主体は「相談者」あるいは「自分自身」とし、そこに付随する形で「彼」を見ることをします。

そして、相談者が無意識と繋がり自身で考え動きやすくなるよう、タロットから感情や思考の整理をお手伝いしたり、占星術や気学から見えないバイオリズムや運気の流れなどを読むことで、動くための道筋を描きやすいようアドバイスしていく

あくまでも、その人が考え動きやすくなるようにお手伝いをするのが占いです。

その「主体」がどんな状況にあったとしても、それは「主体」が向き合わなければならないことですから、「こうすべき」「ああすべき」といった「主体」に直接的な介入をすることは避けた方がいいと思っています。

また占いを自分に使うときは、状況を客観的にみるためのツールとして、あるいは、感情と思考を整理し、ここからどうするとよりよく過ごせるようになるのかを考えるためのツールとして使うことが、占いにはらむ危険性を回避しつつ「占い」を活かす方法だと、私は考えます。

占いで相手の気持ちを知りたい、という人が幸せになるためのタロットの活かし方

ところで、タロットの技法のなかでも相手の気持ちを読むのに最適なスプレッド、「ケルト十字」という展開法があります。

▶参考記事:ケルト十字でタロットを読むコツ。相手の気持ちを深く読む方法も解説

ですが、ケルト十字の最大の活かし方は、「主体」に対して心理的なアプローチからアドバイスができることにあります。

たとえ「彼」を主体にしてタロットを展開し、どんなに彼の気持ちを知ったところで、あなたが彼の気持ちや行動を変ることはできません。

また、起こる出来事は起こるのです。

彼の仕事が忙しくなることも、彼が体調を崩して寝込んでしまうことも

「会えない」と彼から言われることも、「別れよう」と彼から切り出されることも

ただ、その出来事に対して何をどう思いどう対処するのか、は自分ができること。

厳密にいえば、起こる出来事を「ない」ことにはできませんが、起こる出来事の見え方や感じ方は自分で決められる、ということ。

同じ出来事であっても「なんで自分ばかりがこんな酷い目に合わないといけないのか!」となるのか、「しんどいし辛いけどここを乗り越えた後の景色を見てみたい」となるのかで、その出来事に対する評価が変わります。

つまるところ、同じ出来事を「ネガティブ」に思うことも「ポジティブ」に思うことも、どちらでも選べるということです。

起こる現実を「ない」ことにすることはできませんが、その現実をどのように受け入れどのように対処するかで、現実を如何様にもできる

だからこそ、自分の無意識が何を望み願っているのかをみることは大切で、なぜなら、その無意識が、現実の見え方も感じ方も、あなたの行動すらも作っているからです。

そして

悩み惑っている現実をどうにかしたい、あるいは、占い通りの未来予測にはしたくない

と思うのであれば、簡単な話、その本人の意識や無意識からなる思考が変わればいいわけです。
その人の思考がその人の現実を作る、これに尽きるのですから。

そんなときに

その思考はどんな問題を引き起こしていて
その思考の状態はどうなっていて
そういう思考に至った種はどこにあり
その思考がどんな行動を引き起こし
そのままの思考でいるとどんなプロセスを経やすいのか

このような分析を得意とするのがケルト十字であり、このような分析から、相談者が自身の納得する道を切り開く後押しをするには最適なスプレッドであるということです。

そして心理的アプローチをする場合においては、どのような状況があったとしても、相談者を主体とした展開から、相談者自身で「どうしたいか」「どうするのか」が決められるように促すのがベストだと私は考えています。

いくら占ってみたところでミラクルが降ってくるわけでもないし、自分の意識や行動パターンが変わらなければ現実は何も変わらない。

けれども、自分の意識や行動パターンが変わりさえすれば現実は変えられる。

そのためのヒントやアイデアを得られるツールが「タロット」だということです。

タロットは幸せに生きるためのヒントを得られる道具である

これに尽きます。

 

好きな人の気持ちを知りたい。相手のことを知りたい。

その思い、痛いほどよく分かります。私にも大好きな人がいますから。

けれども、どんなに好きな人でも、他人である自分がその人のことをどうにかできるものではありません。

だからこそ、自分の気持ちとしっかり向き合い、大好きな彼やパートナーに素直な想いを打ち明けられる可愛い女になっていきませんか?

辛いときは、辛い。と言っていいんですから。

その気持ちを誤魔化さずにみていくことが、彼との関係をいっそう深めるスタート地点なんだと思います。

どんなお話もお伺いします。

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