「うらないば通信」にて満月・新月の星模様にみる機転を発信中

チャンスをつかみたい。事業を拡大したい。経営者が決断の後押しに使うことも多い「占い」とは?

占いのお客様のなかには、何軒ものお店を持たれている経営者の方も少なくありません。

そういう方は大抵、事業に関わる方針もすでにご自身で決められているし、どうしていくかの答えを持たれていらっしゃいます。
占いに判断を左右されることなどない方々だということは、一目見て分かります。

ただ、それでも占ってみたいというのには、わけがあるといいます。
あるお客様が教えてくださいました。それは自分の判断に覚悟を持つため、だと。

覚悟を持つというと大げさに聞けるかもしれませんが、「決める」というのはとても怖いものだと、その方はおっしゃいます。

経営者としてスタッフに弱音は吐けないし、悟られてもいけない……
明るく振る舞うことがスタッフの力にもなるだろうし、余計な心配をかけたくない。

自分がイライラすれば周りの空気を悪くしてしまうのはよく分かっている。

でも……お金のプレッシャーはなかなか辛い……ある程度の見通しが立てられるならホッとするし、トンネルの長さも分かれば対処のしようもあると思ってしまうのは、自分の弱さだろうか……

もちろん、この決断が最善だと思っているのは、確かだ。
でも……なんでこんなに悶々とするのだろう……

そうして抱えている不安やプレッシャーを自分のものにするために、占いを使われるそうです。
占うことで自分の意志を再確認し、軸を整え、決断したことを前に進めていくのだとおっしゃいます。

やることは既に決めているわけですから、はじめの一歩の前に景気づけに占おう、という意味もあるようです。

弱音が吐ける、後押しにもつながる占い

経営者は孤独だとよく言われます。

そのため、自分が決めている事を周りから反対意見などを聞いてしまうと、「自分が間違っているのかな?」「このまま反対を押し切ってやっても大丈夫かな?」と不安になることも多いのではないかと思います。

社員にも家族にも弱音は見せられずに、一人で「どうしようかな」と考えて、なかなか行動を起こせずに、その自分にもイライラしたり、やりたいと決めているのに誰にも分かってもらえないことに自信をなくしてしまったり。

確かに、周りが反対している人が多かったり、理解してくれる人がいなければ自信も失ってしまいますよね……弱音を出せない、見せられない……
こんな状況だと、不安も大きくなってしまうことでしょう。

それでも。
難しい状況にあることは承知のうえだし、決めているからこそ、大丈夫だと言ってほしい。
そう思われる方もいらっしゃるでしょう。

そういう方のご相談を受けることもありますが、たしかに経営に厳しいカードが出てくる場合もあります。
特にこのコロナ禍の中では、経営には厳しいカードが出てくるケースもみてきました。

でもほとんどの方が、「あぁ、この人なら大丈夫なんやなぁ」というケースばかりです。
なぜなら、ご自身の中でちゃんと決めていることを持たれているからです。

そこをお伝えすると、お客様は「事業を整理することは決めててん。でも、やっぱり不安やんかぁ。だから自分の考えがよかったかどうか、確認がしたかったん。ほっとしたわ。話せてよかった」と笑って帰られます。

たくさんの経営者の方にも占いを使ってほしいと私が思うのは、このようなことがあったからです。

占いだからこそ、今抱えられているしんどさや辛さ、周りの誰にも言えないどんなお話もお聞きすることができると思っています。

それをお伺いし、カードでみたことをお伝えすることで、未来に進みたいことや決断していることについて、不安になっている部分が解消されたなら、これから始めたいやりたいことについての後押しになるかもしれません。

占いでできること

お客様によって業種はさまざまなので、世の中の働き方やビジネスの動向は敏感に情報収集しています。そこも元にしながら、ホロスコープで時流の流れをひも解き、ご本人の意志や会社の状態、障害となるものや未来の傾向など、カードから読み取ったものをお伝えするのが、私のスタイルです。

カードリーディングの精度を上げるために現実的な経営の知識を学んでいますが、占いできるのは、お話を聞くことと、カードで出てきたことをお話することだけ。
時間内にひたすらお話を聞くこともできます。

またタロットを展開した結果、必ずしも景気がいいものが出るとは限りませんが、どんなに厳しいカードであっても、出ているものをそのままお伝えします。

芯の強い経営者に、言葉を濁したり、体のいいあいまいな応答は通用しませんし、見抜かれてしまいます。

こんなことをすると占い師としては信用問題ですし、占いは活かすものですから、見たいものではなく見えるものを真直ぐみてこそのツールだと思うからです。

占いを活かして、プレッシャーを自分のものにしていきませんか?

経営者向け鑑定のご案内

事業や経営に関するご相談については、鑑定時間60分からで承っております。

このテーマのご相談に関しては、30分では読み切ることができない場合が多いためです。

また、「忘れてしまうのがいやだから」「何度も振り返りたいから」というお客様も多いため、文章で残せるよう鑑定書付きでの鑑定も承っています。

なお、鑑定書付きの鑑定は2時間までは延長料金なしで鑑定いたします。ご予約の際に「鑑定書付き鑑定」のコースを選択ください。

鑑定時間60分(オンライン/対面)
 鑑定料金:7,920円

※延長は15分(1,980円)単位でお受けしております。

鑑定書付き鑑定(~120分内) 
 鑑定料金:19,800円

鑑定書は、セッション後に、PDF形式にてお申込のメールアドレスまで3日以内に送付いたします。

占いセッション当日は、時間内であれば、なんどでもご質問ください。お話の内容ごとにカードを展開し、占っていきます。またひとつの話題からお話が発展すれば、その度にカードリーディングをいたします。

たとえば、メイン事業の行方について、会社および経営者様の上半期の運勢、下半期の運勢、スタッフとの関り等の人間関係、自分の健康のことなど内容が変わる場合、それぞれ個別に占っていきます。

あるいは、数店舗経営している各店舗の今後の見通しについて占う場合、各店舗ごとにカードを展開し、個別にそれぞれの見通しを見ていきます。

役職者の人事やスタッフの育成など、適材適所を考えられている場合であれば、最大で3名の方を上限に、予め生年月日をお伺いすることで、各人の得意なことや苦手なこと、モチベーションの保ち方、人との関り方のクセなどをみさせていただきます。
そのうえで、ご予約当日の鑑定時に、各人にどんな資質があるのか、どんなことで力を発揮しやすいのか、どんな業務が向いているのか、などをお伝えします。

また当日のお話しだいで、スタッフ同士の相性やスタッフの配置換え等で気になることなども見させて頂きます。

もちろん、時間中、ずっとお話し頂いても構いません。誰かに話すことで考えがまとまったり、意志がさらに強くなることもあるでしょう。「鑑定書付き鑑定」であれば、後日、その内容を踏まえ、タロットカードからのご相談者様へ向けたメッセージを鑑定書としてとりまとめてお渡しいたします。

鑑定は対面・オンラインのどちらでもお選びいただけます。

また大阪市内であれば、無料で出張することもできます。大阪市外の出張であれば、ご指定の場所まで交通費の実費を別途頂戴することになります。

経営者向け鑑定のお申込・お問合せこちら

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