マルセイユタロットカードで恋愛・仕事を読む。ワンオラクルの占い方|棒の9

タロット―カードの占い方として、ケルト十字やヘキサグラムなどの展開を行うことがあります。

このときの「キーカード」に「棒の9」が出てきたらどうなるだろう? 

ここでは特に、恋愛と仕事の両面から「キーカード」を読むコツを、小アルカナの「棒の9」にみていきます。

また、「こんなときは『棒の9』を意識してみて!」という、「棒の9」からのメッセージとして、タロットカードの1枚引き(ワンオラクル)にもご活用ください!

※ここでお伝えすることは、「必ずこう読もう」というものではありません。ご相談内容や展開されるカードによって、読めることも異なります。あくまでも、よくある一例、としてご参考頂ければ幸いです。

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タロットカードの「棒の9」をキーカードとして読むコツ

※小アルカナは、「棒=火」「コイン=土」「剣=風」「カップ=水」の4つの要素と、1から10までの数字をつかんでおくと、読みやすくなります。

「棒の9」の「棒」のキーワードは「情熱」「理想」「向上心」「意志」「直観」「成長力」「ビジョン」。
数字の「9」は、1から8までを総括する数字で、「総合」「応用」などの意味があります。

理想に燃えて走ってきた「棒」も、ここまでにたくさんの失敗もしたことでしょう。それらの経験が糧になり、「棒の9」では不屈の精神が養われています。

特に、「棒の8」の急展開の波に乗って掴んだチャンス。これを、その精神力でやり切ろうとします。
そのため、新しいことに手を出すといった攻めの時期ではありません。ここまでに得たものを残すための「攻防」が大切になります。

特に「棒」は「火」の象徴なので、守り抜く精神力、がキーポイントです。
妥協なく貫き通す精神力と労を惜しまない姿勢が吉となります。

タロットカードの「棒の9」が恋愛のキーカードとしてでてきたらどうする?

では、恋愛における「棒の9」のアドバイスとはどういうものとなるでしょう?

そこで……ここでは2つの場面に対する「アドバイス」について「棒の9」の意味を考えてみたいと思います。

①ひとつめは、まだ相手がいない場合。
②ふたつめは、相手とギクシャクしてきたとき。

まだ相手がいない場合の「棒の9」からのアドバイス

たとえ思うような状況でなくても、「棒の9」がでているときは、安易な妥協をしないでほしいのです。
「棒の9」は、これまでに得たものを総括するカード。しかもここは精神力の「火」を象徴するカード。

安易な妥協はしない、からこそ、今は様子を見守る時期。あたらしいものに手を出したりこちらから積極的に動くよりも、受け身であることです。

現実が動かないことで、焦ってしまうかもしれません。けれども、焦って不安から発する行動は、知らず知らずのうちに過去に失敗した行動と同じことをやってしまう可能性も高くなります。

妥協ない姿勢で目の前のことをこなしている方が、精神力が試されることも多いです。
現実を動かそうとするよりも、目の前のことに注力すること。

健康的でバランスのとれた体型維持も、肌荒れしないように睡眠をとることも、おしゃれに気を遣ったり、自分がご機嫌に過ごせるように注力することの方が、よほど大切です。

いつ、どこで素敵な人が現れても大丈夫なように、「棒の9」での自分磨きは欠かせないところです!

恋人とギクシャクしてきたときの「棒の9」からのアドバイス

パートナーとギクシャクしてきたときに「棒の9」がキーカードに出てきたら、ここは……「様子見」です。

情熱だけの勢いで発した棒も、数字の9までくれば、それなりの経験も智慧も持っています。もちろん、プライドも。

たとえ恋人であっても譲れないものがあるでしょう。それは相手も同じです。それに、「譲れないもの」とは自尊心から出てくるものですから、どんな状況であっても尊重したいのです。

ギクシャクした原因が「譲れないもの」どうしがぶつかったからだと考えればこそ……それ以上ぶつからないための「様子見」が必要です

そこにひとつ、意識しておいてほしいことがあります。それは、「棒」は「火」の要素だということなのですが……

いったん燃え始めるととことん激しく燃えてしまうことはありますが、燃えきったあとは、潔く消えてしまうのも特徴です。

つまり……激しいケンカをしてしまうことはあるかもしれませんが、そのあとは、根に持つことなくカラっとしているのが、「棒」のカード全般にいえる特徴だということです。

「あんなこともあったやん」「こんなこともしたやん」と、昔のことを引っ張り出してくるのはNGです。
「棒」の火は、「今」を燃やすものだからです。

昔のことは昔のこと、今は今。の線引きがとても大切です。

逆に、相手がねちっこいときは、「いいたいことはここで言い切って。それ以上ひつこいのはイヤ」ときっぱりと伝えましょう。
そして、相手の話が終わるまで自分の言葉は挟まずに、相手の言い分を聞きましょう。

受け身で様子見する「棒の9」の態度は、相手の話に対しても同様にとりたいです。
もちろん相手の話が終わったら、自分が思っていることを言えばいいですから。

「様子見」をするにも、自分の意見も主張もはっきりと相手に伝えたうえで、様子を見るのがベスト。

ケンカをしても大丈夫。
大切なのは、根に持たないこと。
その場で燃えたらおしまい。にしましょう。
おしまいにしたら、それ以上、その話題は出さないこと。

くすぶらせるよりも、燃やしきって相手の出方を見守る方が断然いいです。ギクシャクした状況も、その方が早く解ける、というものです。

 

タロットカードの「棒の9」が仕事のキーカードとしてでてきたらどうする?

では、仕事における「棒の9」のアドバイスとはどういうものになるでしょう?
ここは全体的なアドバイスとして考えてみたいと思います。

仕事のキーカードで「棒の9」が出てきたなら、気を抜かない! ことです。

特に「仕事」面でこのカードが出てきたら、これまでの成果を守り抜くとき。そのため、仕事は慎重に進めることと、気を許さないことが大切です。

派手な動きはあまりなく、現実が動いていないようにみえるかもしれません。
けれども、ライバルが虎視眈々と機会を狙っていることもあるでしょうし、妬みや嫉妬を受けやすいときでもあります。ここでの軽はずみな行動は、今までの成果を失ってしまう事態にもなりかねません。

状況の判断は慎重に。目の前の仕事をきっちりとこなす。もちろん、仕事のクオリティには拘ること。

妥協せず、労力を惜しまず、高い理想を守ってほしいと思います。

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