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運を味方につけるための2026年の運気の流れ

2026年の運気の変化を西洋占星術の星の動きから読んでいこう

運気の変化が読める星の2026年の動き|まとめ

西洋占星術では、公転周期が1年程度以上の遅い天体に注目をして社会的な時流を図ることがあります。以下で、それらの天体に関する1年程度の主な動きを簡単にまとめておきます。

2026年の社会的な雰囲気について

さて前出した公転周期の遅い天体のうち、特に「木星」という天体がどんな特徴を帯びているのかを読み解くことで、その年の社会的な雰囲気を読むことがあります。

そこで、ここからは「木星」の動きに注目をして、今年1年の雰囲気についてお話していきたいと思います。

まず2025年12月22日の冬至においては、水の活動(蟹座)の特徴を帯びた木星が思うようにその力を発揮できずにいます。

その状態が2026年の春分前の3月11日まで続きます。

3月11日以降は木星蟹座の気運が徐々に本調子を取り戻し、そこから夏至直後の6月30日には、木星が火の不動(獅子座)の特徴を帯び始めます。

そして12月中旬(冬至前)の12月13日から火の不動の特徴が思うように発揮できなくなり、そのまま冬至を過ぎ2027年を迎えます。

そのため翌年2027年の幕開けは、火の不動のエネルギーが上手く流れないなかでの始まりとなります。なおこの運気の乱れは2027年4月13日まで続きます。

  • 2025年11月12日~2026年3月11日:水の活動の気が乱れる
  • 2026年 3月11日~ 6月30日:水の活動な気が本来の流れを取り戻す
  • 2026年 6月30日~12月13日:火の不動の気を帯びる
  • 2026年12月13日~2027年4月13日:火の不動の気が乱れる

では、このような流れがあったとして、どういう姿勢で臨めばいいのでしょうか?

ここからは、流れに沿う行動についてお話します。

2026年の流れに沿う行動

流れに沿う行動は、木星の動きの変化とともにお話していきます。

まずはここに、木星の動きの変化とその変化に沿う行動のキーワードをあげておきます。

  • 2025年11月12日~2026年3月11日:選り好みから食わず嫌いになっていないか注意して/押し付けではないかの自問を
  • 2026年 3月11日~ 6月30日:親しみやすい雰囲気を大事に/家族や仲間は大切に/感情には素直になろう
  • 2026年 6月30日~12月13日:私はわたし!自信をもって堂々と/遠慮は禁物、やりたいことはやっちゃいな!
  • 2026年12月13日~2027年4月13日:周りに無理強いをしていないかの自己点検を/「自分らしさ」が傲慢になっては本末転倒

木星♋蟹座の逆行期:2026年年明け~3月11日(春分前)まで

2026年の年明けからしばらくは、誰かのことを想ってやったことでも、その人からすると有難迷惑なことも。また逆も然り。

押しの強さが裏目に出てお節介や押し付けに思われてしまうことが多くなりそうです。

普段は気にならない相手の行動に違和感を感じてしまいやすくなり、けれども「その想いを無下にもできず、だからといってこれ以上は迷惑だし……」そんな心の葛藤を抱えてしまいやすいということです。

そのため感情的に不安定になりやすく、特に、これまで親しかった人との距離感に悩んでしまうことも多くありそうです。

そこでまずは、「自分が相手の迷惑になっていないか?」を冷静に見る目は大事になります。一方で「嫌なことはイヤとはっきり伝える」ことも大事。

「自分のハートをオープンにする」ことはこの時期のキーワードにもなりますが、特に逆行期は、ネガティブな感情も引き起こされやすいからこそ、その感情とどれだけ向き合えるかがカギになります。

▶選り好みから食わず嫌いになっていないか
▶押し付けではないか

の自問とともに

充実した人間関係を築いていくためにも
これからも大事なものや人を護っていくためにも

どんなネガティブなものも受け止めることで、逃げない強さを養っていきたいところです。

感情との向き合い方が苦手な方は特に、感情と関わることから逃げない(どんな感情も味わいきってあげる)ことを意識して過ごされると、逆行期を抜けた来年の春には今よりずっと、感情との付き合い方がうまくなっていることでしょう。

木星♋蟹座期:3月11日(春分前)~ 6月30日(夏至直後)まで

そこから春分前の3月11日に木星蟹座は本来の力を取り戻し、水の活動のエネルギーが本調子で巡ってきます。

水は人の気持ちなどの≪潜在的なもの≫を象徴し
活動は、「自ら積極的に動く」行動パターンのことをいいます。

そんな蟹座のキーワードは、共感力、親しみ力、世話好き、身内、なじみ

蟹座は、情や共感を重視し人の気を察する力が強く、気持ちを図ることで他者と関わるのが得意。また、自分の懐に入ってくるものは大事に守ろうとする母性本能が強く出る傾向もあります。

そこでこの時期は

親しみやすい雰囲気を大事に
家族や仲間は大切に
感情には素直になろう

を合言葉に、自分のハートをオープンにして人と接して参りましょう!

また蟹座期は、≪巡り巡って自分のためは人のため、人のためは自分のため≫と運気が連動して循環していきやすいときでもあり、ほんのちょっとした小さな気遣いや誰かを大事に思う気持ちが巡り巡って、その人に伝わりやすくなります。

そこでたとえば

  • 普段はなかなか会えないけれど気になる人がいるなら、自分の近況とともにメッセージを送ってみたり
  • 遠く離れて暮らす両親や家族に「元気?」と電話をしてみる
  • 特別な日でなくてもお買い物帰りにパートナーのことを思って、ちょっとしたお土産も一緒に買って帰る

「これからも大事にしたい人が喜ぶ顔を思い浮かべながら、今の自分にできることってなんだろう?」そんなことを考えてみるだけで、顔は緩み自然と笑顔がこぼれていることでしょう。

そして、そんな嬉しそうなあなたの笑顔をみて、また誰かの顔が緩み笑顔になっていく……

巡り巡る笑顔の連鎖は、運気アップには欠かせません!!

木星♌獅子座期:6月30日(夏至直後)~12月13日(冬至直前)まで

6月30日に、木星は火の不動資質である獅子座の気を帯びてきます。

「火」は自分を能動的に動かす「陽の気」を象徴し
「不動」とは、ひとつのことを繰り返し納得するまでやろうとする行動パターンのことをいいます。

そんな獅子座のキーワードは、華やかさ、バイタリティ、創造性、王道

獅子座は、周囲に振り回されることなく自分のやりたいことや成したいことに意欲を燃やし、曲げない意志で取り組もうとする力強さを持ちます。

そのため木星獅子座期は、特に、「これが、わたし!」と云わんばかりに臆さず自分を表現していくことを大事にしたいところでもあります。

また「陽」のエネルギーが高いので、受身よりも能動的になる方が運も味方になりやすいというものです。

そこでこの時期は

私はわたし!と自信をもって堂々と
遠慮は禁物。やりたいことはちゃっちゃいな!

「言うからなには、やる」意志の強さと行動力をもって動いて参りましょう。

木星♌獅子座逆行期:12月13日(冬至直前)以降(2027年4月13日まで)

さて12月13日からは、それまで順調に流れていた火の不動資質のエネルギーが乱れ始めます。

「乱れる」というのは、本来のエネルギーが順調に流れない、という意味に捉えてください。

火の不動資質の特徴は、周囲に振り回されることなく自分のやりたいことや成したいことに意欲を燃やし、曲げない意志で取り組もうとする力強さ、でした。

けれども、それが順調に流れないとどうなるか……
意地を張りやすくなってしまい、引くに引けない状況を作り、打開するために無理をして自分にも周りにも過度の負担をかけてしまうことが多くなります。

またこういうときは「魔」が差しやすいときでもあって、たとえば、他者に流されず自分の価値観を大切にする「自分らしさ」から、他者へのリスペクトが欠けてしまい傲慢にも成りやすいです。

そのためこの時期は

▶周りに無理強いをしていないかの自己点検を
▶「自分らしさ」が傲慢になっていては本末転倒

がキーワード

とはいえ、この時期は「獅子座」のエネルギーが高まっていることは確かで、よくもわるくも自分の意志を押し出すことで結果を出していけるときでもありますから……

このことを頭の片隅に残し、どうか「自分らしさ」を見失うことなく、関わる全てのへに対するリスペクトは常に持ち合わせ、外野がぐうの音も出ないほどの結果を出して参りましょう!

運を味方につけるために

いかがでしょう。

ほんとうにざっくりですが、2026年の流れと過ごし方についてみていきました。

  • 2025年11月12日~2026年3月11日:選り好みから食わず嫌いになっていないか注意して/押し付けではないかの自問を
  • 2026年 3月11日~ 6月30日:親しみやすい雰囲気を大事に/家族や仲間は大切に/感情には素直になろう
  • 2026年 6月30日~12月13日:私はわたし!自信をもって堂々と/遠慮は禁物、やりたいことはやっちゃいな!
  • 2026年12月13日~2027年4月13日:周りに無理強いをしていないかの自己点検を/「自分らしさ」が傲慢になっては本末転倒

自分で占えるようになるかどうかは別として、迷った時に自分で決断できるよう、占いを自分の道を拓くための指針を探るためのアイデアのひとつ活かしてみようかなぁ……と興味を持って頂けたなら嬉しいです。

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※易経はおすすめです。こちらの本は初心者にも読みやすくて面白いです。

超訳 易経 陽―乾為天
竹村 亞希子著|新泉社

超訳 易経 陰―坤為地ほか
竹村 亞希子著|新泉社

(※)タロットカードの「世界」に描かれているモチーフと立春・立夏・立秋・立冬との関係について

卵型の輪を取り囲むのは、牡牛、獅子、鷲、天使

牡牛は牡牛座を象徴し、獅子は獅子座、鷲は蠍が昇天した姿とされているため蠍座、そして、天使は知性のシンボル風の水瓶座。

これらは全て、固定サインの象徴です。

一方、立春は太陽が水瓶座15度のときであり、立夏では太陽が牡牛座15度、立秋では太陽が獅子座15度、そして立冬では太陽が蠍座15度にあたります。

つまり、固定サインのちょうど中心度数に太陽が位置するのが立春、立夏、立秋、立冬。

ちなみに「世界」のカードが意味するところは、完璧な世界。

そして、春夏秋冬を繰り返す自然のサイクル。

見せ方や表現は違えど、東西の洋を問わず、根底に流れる思想は繋がっているのだと思えてなりません。

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