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	<title>占いを活かすために | うらないば</title>
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	<description>タロットと西洋占星術の「占い方・読み方」を学びたい方へ</description>
	<lastBuildDate>Sun, 31 May 2026 09:44:19 +0000</lastBuildDate>
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	<title>占いを活かすために | うらないば</title>
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		<title>「鑑定のせいで命を絶つことにした」と聞かされたときのお話</title>
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		<dc:creator><![CDATA[安賀里]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 31 May 2026 09:41:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[占いを活かすために]]></category>
		<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[タロット]]></category>
		<category><![CDATA[タロット占い]]></category>
		<category><![CDATA[タロットの使い方]]></category>
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					<description><![CDATA[タロットを深く学びたいと尋ね来てくださる方々や、講座や勉強会などでご一緒する方々には、タロットのリーディング技術の前に、心の準備についてお話していることがあります。 それは、自分らしい「占うスタンス」を持つことの大切さで [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>タロットを深く学びたいと尋ね来てくださる方々や、講座や勉強会などでご一緒する方々には、タロットのリーディング技術の前に、心の準備についてお話していることがあります。</p>
<p>それは、自分らしい「占うスタンス」を持つことの大切さです。</p>
<p>実は、大阪で占いをしていたときに、鼓動が激しく胸打ち心が乱れてしまう経験をしたことがあります。</p>
<p>それは</p>
<blockquote>
<p>『鑑定のせいで命を絶つことにした』という家族の遺書が残っていたので連絡をした</p>
</blockquote>
<p>というメッセージを受け取ったことです。</p>
<p>この話を聞いたとき、私は大きなショックを受け、深く動揺したのを今でも鮮明に覚えています。</p>
<p>ただ、自分にやましいことは一切なかったため、落ち着きを取り戻したあとは毅然として、然るべきところに然るべき対応を委ねました。</p>
<p>そしてあらゆる履歴とともに調べたところ、遺書を残したとされる「家族」は存命で、しかも連絡をしてきた本人の自作自演だったことが分かりました。</p>
<p>それ以降はその人物からの連絡は途絶え、幸いにも、私自身に実害はなく、穏やかな結末を迎えることができました。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">もくじ</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">「占い」を仕事にするなら持っておきたい「スタンス」</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">コミュニケーションは言葉を受け取る人の「感じ方」が全て</a></li></ol></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">「スタンス」を強調する理由</a><ol><li><a href="#toc4" tabindex="0">スタンスとする「最適解」をみつけよう</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">占いに対する私の「スタンス」</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">占い師の大切な役割</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">「占い」を仕事にするなら持っておきたい「スタンス」</span></h2>
<p>さて、この業界</p>
<p>ほんとうに様々な価値観が息づいていて、その中で私たちは日々、多くの方々と出会います。</p>
<p>特に街中の占いハウスなどでは、療養中や服薬中の方でも、お店としてはどんなお客様もお迎えしていることがほとんどだと思います。</p>
<p>なぜなら、人の精神状態は一見して分かるものではありませんし、訪ねてこられる方に寄り添うことを旨としていて</p>
<p>たとえば、占いハウスとして≪訪ねてくださったお客様を断らない≫というルールがあったり、</p>
<p>なかには、面接のときに「周りが全て敵でも自分だけはお客様の味方だ、という姿勢で鑑定に臨むことはできますか？」と聞かれることもあるようです。</p>
<p>またお客様の中には、席についてから精神的な疾患を抱えていることを打ち明けてくださる方もいらっしゃいますが、だからといって、占いハウスのほとんどでは医療的なサポートが必要な方への配慮はなされていないのが実情だと思います。</p>
<p>ちなみに、個人で活動している占い師さんの中には、鑑定ができないケースを柔軟に明記している方もいます。</p>
<p>これは、占いがもたらす精神的な刺激が、特に躁鬱症状などに影響を及ぼすリスクを知っていて、また組織ではなく個人として全責任を背負うからこそ</p>
<p>万が一の時にも、お客様が安心して鑑定を受けられるよう、誠実なサポートができるよう、事前に制限を設けているのです。</p>
<h3><span id="toc2">コミュニケーションは言葉を受け取る人の「感じ方」が全て</span></h3>
<p>そしてなにより……占い師がどのような想いで、どのような言葉を選び伝えようとも</p>
<p>受け取る側の感じ方が100％、その人の真実であり<br />相手の心に響いたことが、その人にとっての事実となり</p>
<p>そこに他人が介入することはできません。</p>
<p>もちろん、たとえ占い師が「そんなつもりで言ったんじゃないのに……」と思っても、それは通用しないものです。</p>
<p>相手が受け取ったものが、その人にとっての「感じ方」であり「受け取り方」、それが全てだからです。</p>
<p>どれだけ言葉を尽くしても、心に届かないことはあるし、たったの一言でも、深く伝わることもあります。</p>
<p>それが「コミュニケーション」です。</p>
<p>でもだからこそ、私たち占う側は、言葉の選び方や表現の仕方に、もっと真摯に向き合う必要があると感じています。</p>
<p>もちろん、それは耳障りの良い言葉を選ぶという意味ではありません。</p>
<p>それは「自分自身に誠実であること」を大切にする、という意味です。</p>
<p>そしてこの「自分に誠実である」という姿勢のことを、私は「スタンス」と読んでいます。</p>
<p>ここには、占いに対する自分の信念や、タロットをリーディングするときの在り方、占いに向き合う姿勢などが詰まっています。</p>
<p>そのため、節目節目で「自分のスタンスを大切にしてくださいね」とお伝えしているのです。</p>
<h2><span id="toc3">「スタンス」を強調する理由</span></h2>
<p>でも、なぜそこまで「スタンス」を強調するのかといえば……</p>
<p>それは、自分なりの「スタンス」がハッキリしていると、冒頭のような経験や心無い言葉を浴びせられたり、あるいは「当たる／当たらない」といった雑音や「あの先生はいいよ」などの評判などに一喜一憂せず、穏やかな気持ちで自信を持って自分のリーディングをしていけるからです。</p>
<p>ちなみに、「占い師になりたい！」という方は多いのですが、残念ながら、途中でやめてしまう方も少なくありません。</p>
<p>そしてその大きな理由のひとつに「心が疲れてしまう」ことがあるように感じています。</p>
<p>たとえリーディングはできても、自分の芯がしっかりしていないと、お客様の言葉に感情が揺さぶられたり、不安になって動揺してしまうこともあるでしょう。</p>
<p>ときには、カードが示してくれることを無視してしまったり、お客様との関係を大切にしようとするあまり、つい本心ではない「忖度」をしてしまうこともあるかもしれません。</p>
<p>忖度によって一時的に喜んでくださるお客様は、また来てくださるかもしれません。</p>
<p>けれども、そのお客様が来るたびに忖度をし続けなければならないとしたら……占い師の心に大きな負担をかけてしまうことにもなりかねません。</p>
<p>もちろん、タロットを読むことよりも忖度することが、その占い師の「スタンス」としての最適解ならば毅然としていられるはずです。それが、その人の揺るぎない信念だから。</p>
<p>一方で、もしそれが自分にとって居心地の悪いことならば、お客様が離れるのが怖くてご機嫌伺いはやめられず、怖れと不安ばかりが募り、いつしか自分の心を壊してしまうことにもなりかねません。</p>
<p>お客様との信頼を築くならば、まず自分自身の心を護ることは何より大切で、お客様とお互いに信頼しあえる関係性を長く築くためには、占う側も自分を大切にすることが不可欠です。</p>
<h3><span id="toc4">スタンスとする「最適解」をみつけよう</span></h3>
<p>ここで誤解を招きたくはないのですが……忖度するのがいいとか悪いとか、そんな話がしたいわけではありません。<br /><br />自分にとってそれが「最適解」ならば、誰に遠慮することもなく、堂々とその道を進めばいいのです。<br />自分が納得できる道が、最善だと思うから。<br /><br />ただ、自分にとっての「最適解」が違うと感じるならば、無理な忖度はやめた方がいいだろうし<br /><br />もし「最適解」がまだ見つけられないのなら、自分なりの「最適解」を育むつもりで占いと関わることが、自分の心を護ることにもなります。<br /><br />なぜなら、その過程で仕事への誇り、揺るぎない自信も育まれるからです。<br /><br />どんな理不尽な出来事が起きても、自分の仕事に胸を張って「YES！」といい、お客様に寄り添いながら、相応しい言葉や態度を返すことができる<br /><br />お客様との信頼関係の中で開かれる、納得の未来が待っています。</p>
<h2><span id="toc5">占いに対する私の「スタンス」</span></h2>
<p>私自身、あの経験があったからこそ、占いに対するスタンスがどれだけ大切かを身に沁みて感じました。</p>
<p>そして、お客様とお互いのリスペクトを基にした繋がり作るためにも、ほんとうに大切なことだと実感しています。</p>
<p>ちなみに、私のタロットに対する「スタンス」は「タロットが見せてくれたそのままのことをお伝えする」こと。</p>
<p>だからセッションでは、物語を編むようにタロットカードの説明をしながら、お客様とカードとともに進めています。</p>
<p>「このカードにはこんな絵が描かれていて、一般的にはこんな意味があり、こんなことを教えてくれます」などと説明した後に、「そこから、ここにはこんなメッセージがあるんです」とか「こんなことが見えてくるんです」と、読み解いたことをお伝えしたり</p>
<p>あるいは、カードの説明の後に「何かピントとくることはありますか？」「思い浮かぶことはありますか？」などの問いかけをすることもあります。</p>
<p>なぜなら、カードの説明から問いかけをすると、それに沿ってご相談者さん自身が、ご自身の状況や心の状態を自然と連想し、そこから具体的なお話をしてくださるようになるからです。</p>
<p>これは、ご相談者さんがご自身の内側に気づきを得るお手伝いともいえますし、安心して心を開き、自分自身を語れるサポートにもなります。</p>
<p>またカードを通して、ご相談者さん自身がハッと気づきを得られるようになるので、こちらがあれこれ言わずとも「薄々わかっていたことなんですけどね」と、ご自身の状況に納得される場面も多くあります。</p>
<p>まるで、自分の中に眠っていた答えが、カードにそっと引き出されるようなものです。</p>
<p>私は、このようなご相談者さんがご自身の内に秘めた「こたえ」をみつけるプロセスを大切にしています。</p>



<h3><span id="toc6">占い師の大切な役割</span></h3>
<p>「受け取り方は相手の自由」というのであれば、カードから相手が感じるままに受け取ってもらえばいい。</p>
<p>だからそのためのきっかけとして、カードの読み手が「カードを説明する」役割を担うわけです。</p>
<p>カードの説明はあくまで「知識」というニュートラルな情報だから、そこに占い師の感情的なものが含まれることは少ないし</p>
<p>その説明を聞いたご相談者さんが、ご自身で具体的な様子や状況を連想してくれるので、占い師の主観が介入する余地もありません。</p>
<p>そのため、お互いに穏やかなコミュニケーションが生まれます。</p>
<p>そしてあとは、ご相談者さんが話してくれることに「そうだね、そうなんですね」と柔らかく相槌を打つだけ。</p>
<p>ご相談者さんの言葉に耳を傾けることも、占い師の大切な役割です。</p>
<p>また説明からカードの知識をシェアするわけですから、どんなご相談にも柔軟に対応できて、ブレない一貫した姿勢で臨むことができます。</p>
<hr />
<p> </p>



<p>「スタンス」とは、自分の心を護るための軸であり、セッションを進める羅針盤</p>
<p>そのブレない軸が自分の誇りとなり、お客様の言葉や他人の評価に対して動揺することなく、いつも真摯で穏やかな反応を返せるようになります。</p>
<p>なにより、さまざまな価値観が渦巻くこの業界だからこそ、自分らしい軸を以て進むことは占い師自身にとって大きな力となり、お客様との信頼関係を築きながら自分らしくいられる芯、となるはずです。</p>
<p>どうぞ、皆様なりの「スタンス」を、ご自身の心を、大切に護ってしてほしいと思います。</p>


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			</item>
		<item>
		<title>冥王星逆行期の過ごし方｜天体の「逆行」とは不吉なサインではなく私たちにとっての「大切な点検期間」</title>
		<link>https://uranaiba.com/column-117/23150/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[安賀里]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 06 May 2026 10:53:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ホロスコープ（占星術）を読むコツ]]></category>
		<category><![CDATA[占いを活かすために]]></category>
		<category><![CDATA[タロット]]></category>
		<category><![CDATA[タロット占い]]></category>
		<category><![CDATA[タロットの使い方]]></category>
		<category><![CDATA[占星術]]></category>
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					<description><![CDATA[今日、2026年5月6日から「破壊と創造」を象徴する天体である「冥王星」の逆行が始まります。 今回の冥王星逆行期は、10月16日までの約5ヶ月間 ちなみに、毎年数ヶ月の一定期間は冥王星の逆行期となるので、それほど珍しい事 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>今日、2026年5月6日から「破壊と創造」を象徴する天体である「冥王星」の逆行が始まります。</p>
<p>今回の冥王星逆行期は、10月16日までの約5ヶ月間</p>
<p>ちなみに、毎年数ヶ月の一定期間は冥王星の逆行期となるので、それほど珍しい事象ではなく、誰もが不安になるような「何か不吉なこと」が起こるわけではありません</p>
<p>またその人が持って生まれた星の様子（出生図）によって、その影響はさまざまですし、たとえ何らかの影響がありそうだと感じても、それがすぐに「何か決定的なこと」につながるわけではありません。</p>
<p>それに、もし「どうにもならない」と感じるような出来事が起こったとしても、それはその人の責任ではないことも多いのです。</p>
<p>だからこそ、このような星の智慧を「もしもの時の心の備え」として、また「何が起こるかわからない」日々のなかでの心強いサポートとして活用し</p>
<p>たとえ何もなくても、自分自身と向き合い、大切なことを見つめ直すきっかけにできたら、きっと安心につながるはずだと思っています。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">もくじ</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">天体の逆行期間とは、私たちにとっての「大切な点検期間」</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">冥王星逆行がもたらす影響とは？</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">冥王星逆行期の過ごし方のコツ</a></li></ol></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">「自分のせいだ……」という呪いを解くために</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">天体の逆行期間とは、私たちにとっての「大切な点検期間」</span></h2>
<p>ところで、占星術でいう「逆行」とは、実際的に「天体が後ろ向きに動く＝後退する」というわけではなく、天体の動きの速さによって、地球から見たときに、まるで「後退しているように見える」という状態のことを指します。</p>
<p>また1年のうちの逆行期の頻度や期間は天体の動く速さによって異なるのですが、少なくとも、占星術でいう主な10天体のうち、太陽と月以外の天体（水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星）は、「逆行」という概念が付きまといます。</p>
<p>ちなみに、天体の「逆行」という事象が、いつの間にか「不運のサイン」のように捉えられがちなのは、少し誤解があるように感じています。</p>
<p>特定の天体が逆行になるときに、天体が象徴する事柄が「思うように進まない」と感じられがちなので、どうしてもネガティブな印象を持ってしまいやすいのかもしれません</p>
<p>けれども、この天体の逆行期間とは、私たちにとっての「大切な点検期間」のようなもの。</p>
<p>宇宙が「いったん立ち止まって、じっくり見直してみませんか」と優しく語りかけているサインだと捉えてみてはどうでしょう？</p>
<p>いつもはスムーズに進むはずのことが、なぜか思うようにいかない。頑張ろうとすればするほど、予期せぬ出来事や人間関係の調整が必要になり、前に進めないように感じる。</p>
<p>もしそんな感覚に陥っているとしたら、それは決してあなたの能力や努力が足りないせいではないかもしれません。</p>
<p>天体の逆行は宇宙からのサインというのですから、そもそも「自分一人ではどうにもできない」大きな流れが働いているのです。</p>
<p>だからそんな時は無理に前へ進もうとするのではなく、一度立ち止まって、状況をじっくりと見つめ直す時間にするのが賢明です。</p>
<p>そして、「ああ、今は大切な点検期間なんだな」と思い出すだけで、不思議と焦りが和らぎ、冷静な視点が戻ってくるはずです。</p>
<p>つまり、今の状況を客観的に、そして周りの意見にも耳を傾けながら、「このままで良いのか、それともみんなでより良いやり方を探すべきか」をじっくり考える時期で、天体の逆行期とは、不運な時期ではなく、次へ進むための貴重な立ち止まり期間なのです。</p>
<h3><span id="toc2">冥王星逆行がもたらす影響とは？</span></h3>
<p>とはいえ、この5月6日からの逆行は「冥王星」という「破壊と創造」を司る天体。</p>
<p>「冥王星」は、単なる「変化」や「変革」といった言葉では追いつかない、もっと根源的な力でもあり、それは、著しい「破壊と創造」のエネルギー</p>
<p>既存のものを一度壊し、全く新しいものを生み出す、抗いがたいほどの強大な力を象徴します。</p>
<p>そのため、他の天体よりも「不穏なもの」のイメージが大きく、天体の逆行が象徴する「物事の停滞」や「過去の問題の再燃」の程度が、取り返しのつかない、人生を左右してしまいかねない、著しいイメージが伴ってしまうのでしょう。</p>
<p>もちろん、人によっては、この「破壊と創造」のエネルギーが影響して、「え、こんなことある？」と信じられないような出来事として現れたり</p>
<p>あるいは、長年続けてきたプロジェクトが白紙に戻る。信頼していた人との関係が終わる……</p>
<p>そういうことも、あるでしょう。</p>
<p>けれど、こういうときこそ思い出してほしいのが、「それは、次へ進むための貴重な立ち止まり期間」だという視点です。</p>
<p>「ああ、今はそういう時期か」と受け入れることで、自分を責めるエネルギーから解放されます。</p>
<p>理不尽に感じるような出来事さえ、この大きな流れの一部だと捉えることで、パニックにならずに済みます。</p>
<p>これは、嵐の中でジタバタするのをやめ、静かに通り過ぎるのを待つ知恵に近いものです。</p>
<h3><span id="toc3">冥王星逆行期の過ごし方のコツ</span></h3>
<p>たとえば……</p>
<p>見直すべき書類なのに不安と焦りから注意深く読まずに承諾しようとしていませんか？</p>
<p>一時的な感情で大切な人間関係を断ち切ろうとしていませんか？</p>
<p>いったん立ち止まることで、そうした衝動的な行動を防ぎ、客観的な視点を取り戻すための精神的なスペースが生まれます。</p>
<p>それは、周りの人とうまく関わるにも大切なことかもしれません。</p>
<p>一呼吸置き「ここからどうしていこうか……」と考える時間こそが、逆行期間の本当の価値だから。</p>
<p>この期間の静寂は、次の飛躍のための準備運動。進んでいないように見えても、内側では着実に次への土台が固まっています。</p>
<p>だから、安心して、この流れに身を任せてみませんか？</p>
<p>そうして心と行動の足を止め、冷静さを取り戻したら、自分の置かれた状況を少し離れた場所から眺め、自問します。</p>
<p>「このままでいいか？ それとも、やり方を変えるべきか？、みんなでより良いやり方を探すべきか？」</p>
<p>特に、冥王星の逆行は、これまで機能していたシステムや計画の、脆い部分や非効率な箇所を浮き彫りにします。</p>
<p>このタイミングは、周りの人と協力して、それらを修正する絶好の機会でもあります。</p>
<p>だからこそ、まずは「このままでいいかどうか」を、周囲の意見も聞きながら再確認すること。</p>
<p>点検の結果、今の方向性や方法が間違っていないと確信できれば、それは大きな自信になり、逆行が終わった後、迷いなく再スタートを切れるでしょう。</p>
<p>そして次に、「ちょっと変えよう、工夫しよう」と決めること。</p>
<p>計画の軌道修正、コミュニケーション方法の見直し、あるいは目標そのものの再設定かもしれません。</p>
<p>この時期に見つかった課題は、あなたをより高いステージへ導くためのヒントです。この「立ち止まり期間」だからこそ、根本的な改善策に気づけるのです。</p>
<h2><span id="toc4">「自分のせいだ……」という呪いを解くために</span></h2>
<p><strong>どうにも物事が思い通りに進まない。まるで、見えない壁にぶつかっているような感覚。</strong></p>
<p>そんな時、私たちはつい「自分のやり方が悪いのか」「もっと頑張らなければ」と内側へ原因を探してしまうのだけれど、実は、今感じているその停滞感は、もっと大きなスケールの話かもしれない。</p>
<p><strong>多くの人が上手くいかない原因を自分の能力不足や努力不足に求め、焦りや自己嫌悪に陥りがち。</strong></p>
<p>けれども、それは決してあなた一人だけの問題ではないかもしれません。</p>
<p>もしその「うまくいかなさ」が、あなた個人の問題ではなく、社会全体のシステムが根底から書き換わっている影響だとしたら……？</p>
<hr />
<p>「自分のせいだ」という呪いを解くために、まずは、一呼吸おいて、「ああ、冥王星が水瓶座で逆行している影響かもしれないな」と考えてみる。</p>
<p>それだけで、自分を責める思考から少し距離を置くことができます。</p>
<p>これは、自分をいたわる大切な一歩です。</p>
<p>ここで強調したいのは、「自分のせいばかりではない、大きな影響があるんだ」と知ることです。</p>
<p>これは、決して責任を放棄するための言い訳ではありません。</p>
<p>無駄な自己否定というノイズから自分を解放し、本当に向き合うべき課題を見極めるための知恵です。</p>
<p>この視点を持つと、目の前の出来事は「個人的な失敗」から「時代が動いていることの証明」へと意味を変えます。</p>
<p>そして、「この状況の中で、自分はどう動こうか」という、建設的な問いへと意識をシフトさせることができるのです。</p>
<p>もし明日、また壁にぶつかったなら<br />もし何か一つでも「思い通りにならないこと」が起きたなら……</p>
<p>その場で5分だけ、静かな場所で目を閉じてみてください。</p>
<p>そして、「これは大事な点検期間のサインだ」と心の中で呟いてみる。<br />無理に進めるのをやめて、一杯のお茶を淹れる。</p>
<p>ただそれだけで、あなたは冥王星の「破壊と創造」のエネルギーを、混乱ではなく知恵に変え始めています。</p>
<p>焦りはきっと、次の一手を考えるための静かな観察眼に変わっているはずです。</p>
<p>その小さな一歩が、逆行明けの大きな飛躍につながっていくのだと思います。</p>



<div style="margin-top:0;margin-bottom:0;height:28px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<hr />
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<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-orange-border-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-border-color:#f39800"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-graduation-cap"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text"><strong>タロットを上手に読む方法と占うコツを解説する動画で学べるオンライン講座</strong></span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left"><a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/reading-salon/16008/" target="_blank"><img fetchpriority="high" decoding="async" class="wp-image-17834 size-medium aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-300x200.jpg 300w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-768x512.jpg 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner.jpg 900w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></div>
<div class="column-right">
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<ul style="list-style-type: square;">
<li><span class="fz-14px">カードから状況打開のヒントを得る方法</span></li>
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<p><span class="fz-14px"><a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/reading-salon/16008/" target="_blank">https://uranaiba.com/reading-salon/16008/</a></span></p>
</div>
</div>
</div></div>






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		<title>そのタロットカード、本当に「読める」カードですか？初心者が後悔しないタロットカードの選び方</title>
		<link>https://uranaiba.com/column-116/23127/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[安賀里]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 26 Apr 2026 04:27:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[占いを活かすために]]></category>
		<category><![CDATA[自分で占えるようになるために]]></category>
		<category><![CDATA[タロット占い]]></category>
		<category><![CDATA[タロットの使い方]]></category>
		<category><![CDATA[タロット]]></category>
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					<description><![CDATA[美しい絵柄に心惹かれて手にしたタロット。 けれど、いざそのカードで占いを学ぼうとすると、「なんだかしっくりこない」「絵は好きなのに、どうも読めない……」と、そんな寂しい気持ちになった経験はありませんか？ 実は、このような [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>美しい絵柄に心惹かれて手にしたタロット。</p>
<p>けれど、いざそのカードで占いを学ぼうとすると、「なんだかしっくりこない」「絵は好きなのに、どうも読めない……」と、そんな寂しい気持ちになった経験はありませんか？</p>
<p>実は、このようなお話からタロットカードの選び方についてご相談されることがあるのですが、もしかすると、こんな風に感じたことのある方は少なくないのかもしれません。</p>
<p>タロットカード選びでは、最初に感じる直感はとてもタイセイうです。けれど、その感覚だけでは、せっかくのご縁で手にしたカードが、ただ飾っておくだけになってしまうかもしれません。</p>
<p>ここでは、あなたの直感を確かなものに変え、長く寄り添ってくれる「本当に読める」タロットと巡り合うための、具体的な５つのチェックポイントを、一緒に見ていきましょう！</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">もくじ</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">【チェック1】最初の直感「これが好き」を信じる。しかし、それだけでは足りない</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">【チェック２】裏面のデザインは「シャッフル中の自分」を映す鏡</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">【チェック3】正位置・逆位置問題……あなたのリーディングスタイルは？</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">【チェック4】小アルカナは「絵」か「数字」か。インスピレーションの源泉を見極める</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">【チェック5】意外な落とし穴、ローマ数字と言語表記</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">さあ、あなただけの一枚を探しに行こう！</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">【チェック1】最初の直感「これが好き」を信じる。しかし、それだけでは足りない</span></h2>
<p>タロットカードとの出会いは、一目惚れに似ているように思います。</p>
<p>「この絵柄、いいな」「なんだか惹かれる」「このカード、素敵だな」と感じるその感覚は、あなたとカードの間にうまれる、大切な相性のサインです。</p>
<p>そのため、カード選びについてご相談があると、私はいつも</p>
<blockquote>「いいな」「これなら読みやすそう」「このカード、素敵だな」と感じる、ご自身の直感をぜひ大切にしてくださいね</blockquote>
<p>と、お伝えしています。その直感こそが、カードからインスピレーションを受け取るうえで、かけがえのないものだからです。</p>
<p>ただし……その「好き」という気持ちだけで選んでしまうと、後で「使いにくいな……」という壁にぶつかることもあるかもしれません。</p>
<p>たとえば、同じマルセイユタロットでも、制作会社によって色味や線の太さは本当にさまざまで</p>
<p>擦り切れた線で手書き感のある絵柄や、線がハッキリとしていて絵の輪郭が浮かび上がってくるものや、色味が多彩なものから三原色がメインのシンプルなものまで……</p>
<p>それは、描き手が異なる同じ構図の絵画のように、見る人の心にそれぞれ異なる印象を与えます。</p>
<p>もちろん、ライダー版のタロットにしても、たくさんのバリエーションがあります。</p>
<p>特に、構図はそのままに、主体が人から猫になっているなど親しみやすいデフォルメが施されたものも多いです。</p>
<p>そして、コレクションや鑑賞のためだけではなく、タロットをあなたの人生に活かしたいと思うなら……</p>
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left">
<p><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-23135 aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/tarot-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/tarot-300x200.jpg 300w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/tarot-768x512.jpg 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/tarot.jpg 900w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
</div>
<div class="column-right">
<p>大切なのは、タロットから得られる第一印象や最初の直感を信じつつ、これからご紹介する実践的な視点を取り入れて、「自分にとって本当に読みやすいか」をじっくりと確認していくこと。</p>
<p>このプロセスは、まるで大切なパートナーを選ぶようなものかもしれません。</p>
</div>
</div>
<p>その一手間が、あなたとカードの長く親しいお付き合いを、支えてくれるでしょう。</p>
<h2><span id="toc2">【チェック２】裏面のデザインは「シャッフル中の自分」を映す鏡</span></h2>
<p>さて、カードの絵柄にばかり目が行きがちですが、意外と見落としやすいのが裏面のデザインです。</p>
<p>実は、ここにも大切なヒントが隠されています。</p>
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left">
<p><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-23132 aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/omote-ura-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/omote-ura-300x200.jpg 300w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/omote-ura-768x512.jpg 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/omote-ura.jpg 900w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
</div>
<div class="column-right">
<p>カードを並べてみると、裏側の見た目にもそれぞれ個性が表れています。</p>
<p>色味だけでも、白色ベースのもの、赤色ベースのもの、緑色ベースのもの、文様もさまざまで、白地に青の幾何学模様、緑地の唐草模様、赤地に金色でモチーフが大きく描かれているもの……本当に多種多様です。</p>
</div>
</div>
<p>そしてこの裏面は、占いのプロセスのなかでも重要で、なぜなら、シャッフルしている間、私たちの視線は常にその裏側に注がれているからです。</p>
<p>これがなぜ重要かというと、裏面の色彩やモチーフが、シャッフル中のあなたの無意識に直接的な影響を与えるからです。</p>
<p>たとえば、私個人の話で恐縮なのですが……私は、赤地ベースの裏面を眺めていると、なんとなく心がザワザワして落ち着かなくなります。</p>
<p>一方で、白地に青のシンプルな幾何学模様の裏面は、心を静かに集中させてくれる、そんな安心感を得ます。</p>
<p>もちろんその感じ方は人それぞれで……「華やかなデザインから心が昂揚してイメージが広がりやすくなる」という人もいますし、「落ち着いたデザインの方が、より深くインスピレーションが湧いてくる」という人もいます。</p>
<p>ですから、どんな色味が良くて悪い、ということもないですし、また、心が高揚することや落ち着きを得ることの、どちらが良い悪いでもありません。</p>
<p>大切なのは、あなたが心地よく感じること、そしてタロットとどう向き合いたいか、その気持ちです。</p>
<p>その視点で裏面をじっと眺めてみてください。そこには、あなたのリーディングスタイルと相性がはっきりと表れているはずです。</p>
<h2><span id="toc3">【チェック3】正位置・逆位置問題……あなたのリーディングスタイルは？</span></h2>
<p>タロット占いで正位置と逆位置（正逆）を採用する場合、カードの上下が明確にわかることは、リーディングをスムーズに進める大切な条件といえます。</p>
<p>けれども、特にマルセイユ版の場合、これが驚くほど分かりにくいものがあるのも事実です。</p>
<p>たとえば、「ワンドの4」のような数札は、上下をひっくり返しても絵柄の印象がほとんど変わらないことがあります。</p>
<p>これでは、「あれ、どっちが上だったかな？」と迷ってしまい、リーディングに集中しづらくなってしまいます。</p>
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-23133 aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/sei-gyaku-umu-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/sei-gyaku-umu-300x200.jpg 300w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/sei-gyaku-umu-768x512.jpg 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/sei-gyaku-umu.jpg 900w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
</div>
<div class="column-right">
<p>マルセイユタロットによっては、カードの隅に小さくマークが付けられていて、一見するだけで上下がはっきりとわかるものもあります。</p>
<p>たとえば、私がずっと愛用しているグリモー社のマルセイユタロットには、カードの片側に制作会社の名前が、絵の印象に左右しないほど小さく入っています。</p>
</div>
</div>
<p>けれども、全てのマルセイユタロットがそうであるわけでもありません。</p>
<p>そこで、もし正位置・逆位置を採用するスタンスならば、カードの隅に小さく「印」をつけておくことを、おすすめしています。</p>
<p>これはリーディングをサポートする工夫で、この単純な目印があるだけで迷いは一瞬で消え去り、リーディングに集中できるようになります。</p>
<p>もちろん、最初から正位置・逆位置の判別がしやすいデザインを選んでおけば、その手間すら必要がないので、正位置・逆位置を採用するリーディングスタイルならば、この「小さなマークの有無」は、タロット選びのとても大切な判断基準になります。</p>
<p>ちなみに、ライダー版のタロットは全て「絵」になっているので、記がなくとも正位置・逆位置は簡単に見分けられます。</p>
<p>いずれにしても、ご自身のリーディングスタイルがタロット選びに大きく影響してくることは、改めて心に留めておいていただけると嬉しいです。</p>
<h2><span id="toc4">【チェック4】小アルカナは「絵」か「数字」か。インスピレーションの源泉を見極める</span></h2>
<p>タロットの小アルカナの違いは、タロット選びにおいても肝心なポイントです。</p>
<p>なぜなら、これがインスピレーションの受け取りやすさ、に関わってくるからです。</p>
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left">
<p>小アルカナには</p>
<p>&#x25b6;マルセイユ版のようにトランプのようなモチーフ（スート）とその数だけで構成された「数札」</p>
<p>&#x25b6;ライダー版のように具体的な情景を描いた「絵札」</p>
<p>と大きく２種類あります。</p>
</div>
<div class="column-right">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-23134 aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/syou-arukana-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/syou-arukana-300x200.jpg 300w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/syou-arukana-768x512.jpg 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/syou-arukana.jpg 900w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
</div>
</div>
<p>つまり、タロット選びにおいて「小アルカナに絵が書いてあるかどうかっていうのは大きな違い」であり、これはあなたのリーディングスタイルを根底から左右する、とても大きな違いなのです。</p>
<p>たとえば……小アルカナが絵札のタロットは、カード一枚一枚が物語を語りかけてくるため、初心者の方でもイメージを掴みやすいと言われています。</p>
<p>絵から直感的にインスピレーションを受け取りたい人には、こちらが向いているでしょう。</p>
<p>一方で、数札のデッキは、より抽象的です。数字の持つ意味と、「スート」と呼ばれるワンドやカップといったモチーフの象徴を組み合わせて解釈を組み立てていきます。</p>
<p>絵という具体的な情報がない分、かえって自由な発想が広がる、と好む人も少なくありません。またこの自由さが、直観を刺激することもあります。</p>
<p>これは、どちらが優れているという話ではありません。</p>
<p>大切なのは、あなたがどちらの形式からインスピレーションを得られやすいか、ということです。</p>
<p>ちなみに、私にとって絵札のカードはとても「うるさい」ので……絵札のカードが読めないのです。これは、ライダー版のタロットを初めて手にした時からそうでした。</p>
<p>このように、人それぞれに相性があるのも興味深いところです。</p>
<p>もし可能なら、ライダー版とマルセイユ版の両方で見比べてみるといいでしょう。</p>
<p>それぞれの小アルカナは、あなたの心に、どんな響きをもたらすでしょう？</p>
<p>そこには、あなたの心が響く「これか……！」があるはずです。</p>
<p>タロットの小アルカナの違いは、タロット選びにおいても肝心なポイントです。</p>
<p>なぜなら、これがインスピレーションの受け取りやすさ、に関わってくるからです。</p>
<p>小アルカナには、ライダー版のように具体的な人物や情景を描いた「絵札」のものと、マルセイユ版のようにトランプのようなモチーフ（スート）とその数だけで構成された「数札」のものと、大きく２種類あります。</p>
<p>つまり、タロット選びにおいて「小アルカナに絵が書いてあるかどうかっていうのは大きな違い」であり、これはあなたのリーディングスタイルを根底から左右する、とても大きな違いなのです。</p>
<p>たとえば……小アルカナが絵札のタロットは、カード一枚一枚が物語を語りかけてくるため、初心者の方でもイメージを掴みやすいと言われています。</p>
<p>絵から直感的にインスピレーションを受け取りたい人には、こちらが向いているでしょう。</p>
<p>一方で、数札のデッキは、より抽象的です。数字の持つ意味と、「スート」と呼ばれるワンドやカップといったモチーフの象徴を組み合わせて解釈を組み立てていきます。</p>
<p>絵という具体的な情報がない分、かえって自由な発想が広がる、と好む人も少なくありません。またこの自由さが、直観を刺激することもあります。</p>
<p>これは、どちらが優れているという話ではありません。</p>
<p>大切なのは、あなたがどちらの形式からインスピレーションを得られやすいか、ということです。</p>
<p>ちなみに、私にとって絵札のカードはとても「うるさい」ので……絵札のカードが読めないのです。これは、ライダー版のタロットを初めて手にした時からそうでした。</p>
<p>このように、人それぞれに相性があるのも興味深いところです。</p>
<p>もし可能なら、ライダー版とマルセイユ版の両方で見比べてみるといいでしょう。</p>
<p>それぞれの小アルカナは、あなたの心に、どんな響きをもたらすでしょう？</p>
<p>そこには、あなたの心が響く「これか……！」があるはずです。</p>
<h2><span id="toc5">【チェック5】意外な落とし穴、ローマ数字と言語表記</span></h2>
<p>最後のチェックポイントは、さらに細かい部分ですが、日々の使いやすさと、リーディングへの集中力に大きく関わってきます。</p>
<p>それは、数字の表記、特にローマ数字です。</p>
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-23130 aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/rome-hyouki-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/rome-hyouki-300x200.jpg 300w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/rome-hyouki-768x512.jpg 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/rome-hyouki.jpg 900w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
</div>
<div class="column-right">
<p>タロットによっては、4を「IV」、6を「VI」と表記するものがあります。これは「5-1」と「5+1」という考え方なのですが、慣れないうちはパッと見て混乱しやすいです。</p>
<p>実は、私自身、この表記だと咄嗟に4と6を間違えそうになることがあります。</p>
</div>
</div>
<p>そこで私は、4が「IIII」のように棒線で素直に表現されているものを選んでいます。これで、「どっちだったかな……」といった、無用なストレスを避けられます！</p>
<p>せっかくのリーディングを妨げないためにも、ここは確認しておきたいポイントです。</p>
<p>もう一つは、カードに書かれた言語です。</p>
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-23131 aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/gengo-hyouki-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/gengo-hyouki-300x200.jpg 300w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/gengo-hyouki-768x512.jpg 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/04/gengo-hyouki.jpg 900w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
</div>
<div class="column-right">
<p>複数の言語が併記されているカードもありますが、これが時に「視覚の邪魔になってしまう」ことがあるのです。</p>
<p>情報が多すぎると、絵柄から受け取る純粋なインスピレーションが阻害される感覚です。</p>
</div>
</div>
<p>これも個人の感覚によりますが、自分が最も親しみを感じる言語が一つだけ、シンプルに書かれている方が、リーディングに集中しやすいかもしれません。</p>
<h2><span id="toc6">さあ、あなただけの一枚を探しに行こう！</span></h2>
<p>ここまで5つのチェックポイントを、お伝えしてきました。</p>
<div class="blank-box bb-green">【１】直感<br />【２】裏面<br />【３】正逆の判別<br />【４】小アルカナの形式<br />【５】数字や言語の表記</div>
<p>これらの視点を持ってカードを見るだけで、「なんとなく素敵」が「これが私のカードだ」という確信に変わっていくはずです。</p>
<p>そして、今日あなたにできる最初の一歩……</p>
<p>それは、今気になっているタロットデッキの名前で画像検索をしてみることです。</p>
<p>カードの裏面なども含め、その画像をじっくりと眺めてみてください。</p>
<p>そこに、あなたとそのカードの相性を解き明かす、大切なヒントが隠されています。</p>
<p>あなただけの最高のパートナーデッキとの出会いを、心から願っています。</p>



<div style="margin-top:0;margin-bottom:0;height:28px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<hr>
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<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-orange-border-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-border-color:#f39800"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-graduation-cap"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text"><strong>タロットを上手に読む方法と占うコツを解説する動画で学べるオンライン講座</strong></span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left"><a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/reading-salon/16008/" target="_blank"><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17834 size-medium aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-300x200.jpg 300w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-768x512.jpg 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner.jpg 900w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></div>
<div class="column-right">
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<ul style="list-style-type: square;">
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</ul>
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<p><span class="fz-14px"><a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/reading-salon/16008/" target="_blank">https://uranaiba.com/reading-salon/16008/</a></span></p>
</div>
</div>
</div></div>






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					<wfw:commentRss>https://uranaiba.com/column-116/23127/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
			</item>
		<item>
		<title>タロットの逆位置から読めること｜人間関係で無理をしている程度やその様子</title>
		<link>https://uranaiba.com/column-110/22956/</link>
					<comments>https://uranaiba.com/column-110/22956/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[安賀里]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 27 Jan 2026 12:01:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[タロットの占い方読み方のコツ]]></category>
		<category><![CDATA[占いを活かすために]]></category>
		<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[タロット]]></category>
		<category><![CDATA[タロット占い]]></category>
		<category><![CDATA[タロットの使い方]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://uranaiba.com/?p=22956</guid>

					<description><![CDATA[うらないば、では「正位置／逆位置」を採用して鑑定にレッスンを行っていて、このブログでも、これまでにいくつかタロットの正位置と逆位置をテーマに取り上げています。 けれど「逆位置の読み方が難しい……」というお悩みを聞くことは [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>うらないば、では「正位置／逆位置」を採用して鑑定にレッスンを行っていて、このブログでも、これまでにいくつかタロットの正位置と逆位置をテーマに取り上げています。</p>
<p>けれど「逆位置の読み方が難しい……」というお悩みを聞くことは多く、今回このブログでご紹介する内容は、オンライン講座の会員様向けに毎月開催している勉強会で出てきた「逆位置からみえてくること」についてのお話です。</p>
<p>改めて、逆位置を読むときのご参考になればと思い、ここでもご紹介したいと思いました。</p>
<p>なお正位置と逆位置の捉え方の詳しくは、これらの記事に書いていますので、ぜひご参考ください。</p>
<p><a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/column-40/15231/" target="_blank">&#x25b6;参考記事：タロットの逆位置は解釈した方がいい？逆位置の考え方と読み方のコツ</a></p>

<a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/column-40/15231/" title="タロットの逆位置は解釈した方がいい？逆位置の考え方と読み方のコツ" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="99" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/03/gusha_DR-160x99.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/03/gusha_DR-160x99.jpg 160w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/03/gusha_DR-120x74.jpg 120w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/03/gusha_DR-320x198.jpg 320w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/03/gusha_DR-376x232.jpg 376w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">タロットの逆位置は解釈した方がいい？逆位置の考え方と読み方のコツ</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">「タロットの逆位置って解釈した方がいいですか？逆位置が読みずらくてどう伝えればいいのか迷います」このように、タロットの逆位置についてご相談を頂くことがよくあります。そこで、タロットの逆位置とはどういうことか？を掘り下げながら逆位置の読み方についてお話していきたいと思います。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://uranaiba.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">uranaiba.com</div></div></div></div></a>
<p><a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/column-109/22948/" target="_blank">&#x25b6;参考記事：逆位置の採用に迷っていたり逆位置の判別がつきにくいカードを使っている人に、逆位置の採用をおススメする理由</a></p>

<a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/column-109/22948/" title="逆位置の採用に迷っていたり逆位置の判別がつきにくいカードを使っている人に、逆位置の採用をおススメする理由" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="99" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/gyakuichi-1-160x99.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/gyakuichi-1-160x99.jpg 160w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/gyakuichi-1-120x74.jpg 120w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/gyakuichi-1-320x198.jpg 320w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/gyakuichi-1-376x232.jpg 376w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">逆位置の採用に迷っていたり逆位置の判別がつきにくいカードを使っている人に、逆位置の採用をおススメする理由</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">タロットの占い方などをお伝えしていると「逆位置は採用した方がいいですか？」と質問されることがよくあります。私は逆位置を採用していますが、改めて、逆位置の採用に迷っていたり、逆位置の判別がつきにくいカードを使っている人にも逆位置の採用をおススメする理由をまとめてみました。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://uranaiba.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">uranaiba.com</div></div></div></div></a>
<p> </p>
<div class="blank-box bb-tab bb-memo">逆位置の捉え方の説明は上記の記事に委ね、ここでは省きますが、ここでご紹介する「逆位置からみえてくること」のベースは、上の記事にある正位置と逆位置の捉え方にあります。</div>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-8" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-8">もくじ</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">「正位置」と「逆位置」を採用することで見えてくること</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">正位置と逆位置の多少のギャップをみよう</a><ol><li><a href="#toc3" tabindex="0">逆位置の不自然さ</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">逆位置からみえてくる「人間関係で無理をしている程度」</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">「無理の程度」の次に読めること</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">タロットからの手助けを借りよう</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">正位置や逆位置になる理由に意識を傾けよう！</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">「正位置」と「逆位置」を採用することで見えてくること</span></h2>
<p>私は、タロットは偶然性を占う卜術だから、そのときの展開で「カード正位置／逆位置となる」にも意味があることなのだと思っています。</p>
<p>だから、こういう部分も取りこぼさないようにしいと思い、逆位置を採用しています。</p>
<p>カードが正位置あるいは逆位置に出てくることも偶然の産物で、その偶然性を読むことを大事にしたいからです。</p>
<p>またなにより、タロットの偶然性から見えてくることはさまざまあって……</p>
<p>今回ご紹介するのは、「正位置」と「逆位置」という偶然性を採用することで見えてくることのひとつです。</p>
<p>それは何かというと……「正位置と逆位置の多少」を展開全体から眺めることで「人間関係で無理をしている程度」が読めることです。</p>
<p>タロットの正位置と逆位置を採用する理由として「ギャップが読める」ことは大きな理由のひとつですが、その「ギャップ」から</p>
<p>≪恋愛や職場、友人、親子などの対人関係における「無理の程度」≫が掴めると、どんな人間関係を読むときにも役立ちます。</p>
<h2><span id="toc2">正位置と逆位置の多少のギャップをみよう</span></h2>
<p>たとえば、「彼との恋愛がどうなるのかを見てほしいです」という相談があったとき</p>
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left">
<p>相談者さんと彼の心的状態から行動傾向の両方を1つのスプレッドでみることができる17枚展開するケルト十字で</p>
<p>●相談者さんを主体（1枚目～10枚目）<br />●彼を客体（11枚目～16枚目）</p>
<p>として占うとします。</p>
</div>
<div class="column-right">
<div class="blank-box bb-yellow">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-22951 aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-300x187.png" alt="" width="300" height="187" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-300x187.png 300w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-1024x639.png 1024w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-768x479.png 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-1536x959.png 1536w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-2048x1278.png 2048w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-120x74.png 120w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-160x99.png 160w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-320x198.png 320w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
</div>
</div>
</div>
<p>このとき、展開を主体（1枚目～10枚目）と客体（11枚目～16枚目）のパートに分け、各パート内に出てきているカード達の「正位置・逆位置の多少」に注目します。</p>
<p><a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/croix-celtique/8112/" target="_blank">&#x25b6;スプレッドの参考記事：ケルト十字でタロットを読むコツ。相手の気持ちを深く読む方法も解説</a></p>
<h3><span id="toc3">逆位置の不自然さ</span></h3>
<p>たとえば、「主体に逆位置が多く出てきているのに、客体には逆位置が全くない」という展開になったとします。</p>
<p>そして逆位置を「正位置の過不足」として捉えたなら、逆位置が多い主体は「やりすぎ」か「やりなさすぎ」の状態にあることがわかります。</p>
<p>一方で、正位置ばかりの客体は「ありのままの状態」といえるわけです。<br /><br />ちなみに、ここでの正位置と逆位置の捉え方のコツは</p>
<div class="blank-box bb-red" style="text-align: center;">ポジティブなカードが「正位置」だから「いい」とか<br />ポジティブなカードが「逆位置」だから「わるい」など<br />正位置と逆位置を「いい／わるい」で眺めないこと<br />そしてカードの意味に拘らないこと</div>
<p>なぜなら、逆位置は「ありのままではない状態」を表現していて、正位置は「ありのままの状態」というだけのことだから。</p>
<p>そこで改めて、この正位置／逆位置を「ありのままの状態」と「ありのままではない状態」として捉え、恋愛などの対人関係の様相として眺めてみたらどうなるのかといえば……</p>
<p>「逆位置が多い」ということは、その人は「やりすぎ」か「やりなさすぎ」傾向にある……つまり、その人らしさが出ていないわけです。</p>
<p>これを言い換えると……「その人なりに無理をしている」ともいえます。</p>
<p>一方で正位置が多い、ということは「ありのままの状態」にある、といえます。つまり、その人らしさが出ているわけです。</p>
<p>そしてここから見えてくることは</p>
<p>≪相手の「ありのままの状態」を受け止めようと、片や「ありのままではない状態」となり無理をきたしている可能性≫</p>
<p>あるいは</p>
<p>≪その人の「ありのままの状態」は、相手を「ありのままではない状態」にしてしまい有難迷惑になっている／避けられている可能性≫</p>
<p>いずれにしても、お互いのウマが合っていない様子が、逆位置と正位置の多少を一見するだけで眺められるわけです。</p>
<h3><span id="toc4">逆位置からみえてくる「人間関係で無理をしている程度」</span></h3>
<p>さて人間関係をみる場合、正位置と逆位置のカードの多少のギャップから、このような「無理の程度」を図ることができます。</p>
<p>もちろん、このような正位置と逆位置の捉え方は見え方のひとつにすぎないので、これだけが読み方のすべてではありません。</p>
<p>ただ実際的なこととして、相手に合わせようと無理をしている人は、どこかでキャパオーバーを起こしてしまいます。</p>
<p>その不自然は知らず知らずのうちに不平不満として溜まってしまい、その不自然が積もれば積もるほど不平不満は大きくなる。</p>
<p>また不自然は自然ではないので、自浄作用を起こします。</p>
<p>不自然を改めようとするわけですね。</p>
<p>そうなれば何が起こるのかといえば……リセット作用として、ある出来事を境にした喧嘩や言い争いです。</p>
<p>もしタロットカードの逆位置のとおり「ありのままではなない状態」をしているとすれば、当然、そういう出来事と出くわします。</p>
<p>けれども、正位置を多く出す側はそれまでずっと「ありのまま」に「いつものとおり」にしてきているだけ。</p>
<p>正位置を多く出している方からすれば、いつも通りにやっているだけのに「なんでそんなに怒るの？？」としかなりません。</p>
<p>なぜなら……</p>
<p>正位置の状態とは「ありのまま」で「自然体」。だからこそ、その状態にある本人は「そういう状態である」ことに気づくことは難しい</p>
<p>一方で、逆位置の状態とは「ありのままではない」で「不自然」。だからこそ、その状態の本人は「なんか変……」「なんかおかしい……」と気づきやすい</p>
<p>ある状況において違和感のシグナルを受け取りやすいのは、逆位置のときだったりします。</p>
<h3><span id="toc5">「無理の程度」の次に読めること</span></h3>
<p>ところで、タロットカードの正位置・逆位置のギャップから他者と接するときの「無理の程度」を眺めることができれば、ここに実際的な状況と合わせることで「無理の程度」を打開するアイデアが見つけやすくなります。</p>
<p>なぜなら、「無理を解消するためのアイデアを知りたい」という視点でタロットカードを眺め直すことができるから。</p>
<p>視点を変えてカードを眺めていけば、たとえ同じ展開の中であっても、タロットはそこに応えてくれます。</p>
<h3><span id="toc6">タロットからの手助けを借りよう</span></h3>
<p>ただし、そもそも「無理をしている」ことを本人が気づいていないこともあり、私の場合、こういうときはタロットカードに話をしてもらいます。</p>
<p>つまり……カードを説明します。そうして当事者に、自分が身を置く状況を客観してもらうのです。</p>
<p>その人が無理をしていようがしてなかろうが、その感覚は本人にしか分からないことですし、カードを説明するのは、「気づいていないのはおかしい」などと指摘するためではありません。</p>
<p>カードの意味や読めることを伝える前に、カードを構成するエレメントや数字などの要素を説明すれば、その人自らカードの云わんとすることを拾い上げてくれるのです。</p>
<p>それは、カードを通してその人自身が身を置く環境を眺めるようなもので、このような客観は、自身の現在の状況や状態と冷静に向き合うことを手助けしてくれます。</p>
<p>またこうして状況を確認することができれば、そこから先に進む無数の道を見つけることができ、改めて、行きたい方向に最適な道を選び直すことができます。</p>
<p>もちろん、このまま思っていた道を進むことを選択してもよく、その場合は、より納得して前に進むことができます。</p>
<p>こちらからあれこれいわずとも、ただカードを説明するだけでいいのです。</p>
<p>するとタロットは、その人の視野を広げ大局を眺めることを手伝い、そこから、その人自身が納得の選択ができるよう伴走するツールとなりえるのです。</p>
<h2><span id="toc7">正位置や逆位置になる理由に意識を傾けよう！</span></h2>
<p>タロットを眺めていて「なぜ正位置になのか」「なぜ逆位置になのか」に意識を向ければ、タロットはそこに応えてくれます。</p>
<p>正／逆が分かりにくいタロットカードでも、一部の小アルカナの数札だけが判別しにくい、というだけですし</p>
<p>判別しにくいカードが展開中にあっても、その他の正逆がハッキリしているカードを眺めていたら、正逆が分からないカードが「自然体を表しているのか／無理をしている様子を表現しているのか」を見分けることができるようになります。</p>
<p>それも、カードが教えくれることのひとつです。</p>
<p>けれど、その見分けができないままに「教えてくれた先生が逆位置を採用していない」だけの理由で「逆位置を採用しない」のは、タロットが教えてくれることを自分から放棄しているようなものだから……</p>
<p>「逆位置を採用した方がいいですか？」と質問されるときは、「逆位置を採用した方が面白いですよ」とお応えしています。</p>



<div style="margin-top:0;margin-bottom:0;height:28px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<hr>
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</div>
</div>
</div></div>
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			</item>
		<item>
		<title>逆位置の採用に迷っていたり逆位置の判別がつきにくいカードを使っている人に、逆位置の採用をおススメする理由</title>
		<link>https://uranaiba.com/column-109/22948/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[安賀里]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 20 Jan 2026 10:02:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[タロットの占い方読み方のコツ]]></category>
		<category><![CDATA[占いを活かすために]]></category>
		<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[タロット占い]]></category>
		<category><![CDATA[タロットの使い方]]></category>
		<category><![CDATA[タロット]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://uranaiba.com/?p=22948</guid>

					<description><![CDATA[タロットカードには「正位置」と「逆位置」という捉え方があります。 タロットをよくよく混ぜてから展開すると、カードに描かれた絵の「天（上）」と「地（下）」がひっくり返り、絵が逆向きになって出てくることがあるためです。 ちな [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>タロットカードには「正位置」と「逆位置」という捉え方があります。<br /><br />タロットをよくよく混ぜてから展開すると、カードに描かれた絵の「天（上）」と「地（下）」がひっくり返り、絵が逆向きになって出てくることがあるためです。</p>
<p>ちなみに、絵が逆向きになっているものを「逆位置」といいます。</p>
<div class="column-wrap column-3">
<div class="column-left">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1687 aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2019/07/reine-epee-e1563200023893-152x300.jpg" alt="" width="152" height="300" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2019/07/reine-epee-e1563200023893-152x300.jpg 152w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2019/07/reine-epee-e1563200023893-768x1515.jpg 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2019/07/reine-epee-e1563200023893-519x1024.jpg 519w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2019/07/reine-epee-e1563200023893-320x631.jpg 320w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2019/07/reine-epee-e1563200023893.jpg 800w" sizes="(max-width: 152px) 100vw, 152px" /></p>
</div>
<div class="column-center">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1952 aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2019/07/reine-epee-inverse-153x300.jpg" alt="" width="153" height="300" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2019/07/reine-epee-inverse-153x300.jpg 153w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2019/07/reine-epee-inverse-768x1505.jpg 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2019/07/reine-epee-inverse-522x1024.jpg 522w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2019/07/reine-epee-inverse-320x627.jpg 320w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2019/07/reine-epee-inverse.jpg 800w" sizes="(max-width: 153px) 100vw, 153px" /></p>
</div>
<div class="column-right">
<p> </p>
</div>
</div>
<p>タロットはテーブルの上でよくよく混ぜてから展開するので、意図的に逆位置になっているカードを正位置に直さない限り、すべてのカードが「正位置」として展開に出てくることは、なかなかに珍しいことです。</p>
<p>そしてタロットはその時その場の偶然性から必然を読む卜術ですから、私は、逆位置になっているにも「意味がある」と捉えていて、逆位置であることを大事にしたいと思う方です。</p>
<p>ただ……タロットの占い方などをお伝えしていると、「逆位置は採用した方がいいですか？」と質問されることがよくあります。</p>
<p>話を詳しくお伺いすると「逆位置が読みにくい……」と悩んでおられるなかで、このような質問になることが多いようです。またレッスンでも逆位置の読み方についてご質問頂くこともよくあり……</p>
<p>改めて、ここではタロットの正位置と逆位置の捉え方の他に、正位置と逆位置の違いがあることでどんなことが読めるのかにも、触れてみたいと思います。</p>
<p>ここからぜひ、逆位置の面白さを少しでも知っていただきたいと……思うのです！</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-10" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-10">もくじ</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">タロットの正位置と逆位置の捉え方</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">「正位置／逆位置」だから「いい／わるい」とみるとリーディングができなくなる？！</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">タロットの展開のなかで正位置と逆位置のバランスを眺めてみよう</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">正位置と逆位置のギャップから読めること</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">逆位置を採用しないのはモッタイナイ？！</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">逆位置の判別がつきにくいカードを使っている人へ</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">タロットの正位置と逆位置の捉え方</span></h2>
<p>たとえば……</p>
<p>一般的に≪ポジティブ≫といわれるようなカードの場合、「正位置だからポジティブ」とか「逆位置だからネガティブ」といったことを耳にすることは多く<br /><br />反対に≪ネガティブ≫といわれるようなカードだと、「正位置はネガティブ」「逆位置はポジティブ」などといわれることがあるようです。<br /><br />そして、これに沿って「正位置」「逆位置」を正反対なものとして読もうとする人も多いみたいで</p>
<p>けれども実際には、「正位置」と「逆位置」を正反対に捉えるとカードの意味がつながらず読めなくなってしまい……</p>
<p>そうして、うらないばに尋ね来てくださるようです。</p>
<h3><span id="toc2">「正位置／逆位置」だから「いい／わるい」とみるとリーディングができなくなる？！</span></h3>
<p>さて、逆位置が読みにくいのは「正位置」「逆位置」を、文字通り、正反対の二元論的に捉えてしまうことは原因にあると考えているのですが</p>
<p>特に、一般的に解釈される逆位置の意味に囚われているとその傾向が強くなります。</p>
<p>そのため、「正位置はポジティブ」とか「逆位置はネガティブ」などといった捉え方から解放されれば、今よりずっとタロットリーディングは上手くなり、読むことが楽しくなることは間違いありません。</p>
<p>逆位置はむしろ、タロットの微妙な表現を読み取れるので、逆位置があることはタロットを読む面白味であり醍醐味です。</p>
<p><a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/column-40/15231/" target="_blank">参考記事：タロットの逆位置は解釈した方がいい？逆位置の考え方と読み方のコツ</a></p>
<p>ちなみに、どれだけ「正位置だからいい／わるい」とか「逆位置だからいい／わるい」といった表現を耳にすることがあったとしても</p>
<p>実際にリーディングをしていると、「正位置だからいい／わるい」などと言い難いことはよくあることです。<br /><br />たとえば、恋愛にでてくる「皇帝」や「太陽」<br />あるいは、一般的にポジティブに読まれることの多い「世界」<br />あとは「ワンド1」や「カップ1」などのエースカード</p>
<p>これらのカードが、主体と客体の関わり合いにおいて、正位置のカードが「独善的」にみえることがあるからです。</p>
<p>それは、ケルト十字を17枚展開して主体と客体の動きから「正位置」と「逆位置」の出方を眺めていれば、一目瞭然です。</p>
<div class="blank-box bb-yellow">
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left">
<p><span class="marker-under-red"><strong>【変形ケルト十字】</strong></span><br />（17枚展開するケルト十字）</p>
<p>このスプレッドでカードを展開すると、主体と関わる環境や周りの人、恋人であれば恋人、の様子を詳しく読むことができます。</p>
</div>
<div class="column-right">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-22951 aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-300x187.png" alt="" width="300" height="187" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-300x187.png 300w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-1024x639.png 1024w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-768x479.png 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-1536x959.png 1536w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-2048x1278.png 2048w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-120x74.png 120w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-160x99.png 160w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17-320x198.png 320w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
</div>
</div>

<a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/croix-celtique/8112/" title="ケルト十字でタロットを読むコツ。相手の気持ちを深く読む方法も解説" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="99" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2023/01/croix-celtique-terre-update_900_600-160x99.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2023/01/croix-celtique-terre-update_900_600-160x99.jpg 160w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2023/01/croix-celtique-terre-update_900_600-120x74.jpg 120w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2023/01/croix-celtique-terre-update_900_600-320x198.jpg 320w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2023/01/croix-celtique-terre-update_900_600-376x232.jpg 376w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">ケルト十字でタロットを読むコツ。相手の気持ちを深く読む方法も解説</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">ケルト十字をタロットで読むコツをお話しています。ケルト十字はタロットのスプレッドの中でも実践的で様々な相談にお応えできる展開法です。タロットカードを10枚もしくは17枚使ってケルト十字を展開していきます。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://uranaiba.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">uranaiba.com</div></div></div></div></a></div>
<p>たとえば恋愛のご相談で以下のような展開が出てきたとき……正位置と逆位置を眺めることでどんなことが見えてくるでしょう？</p>
<h3><span id="toc3">タロットの展開のなかで正位置と逆位置のバランスを眺めてみよう</span></h3>
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left">
<div class="blank-box bb-green">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-22954 aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17_ex-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17_ex-300x200.jpg 300w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17_ex-768x512.jpg 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2026/01/croix-celtique-17_ex.jpg 900w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
</div>
</div>
<div class="column-right">
<p>●1枚目～10枚目の≪主体側≫に出ているカードのほとんどは、いわゆる「ポジティブ」に読めるカード達で正位置に並んでいます。</p>
<p>●11枚目～16枚目の≪客体側≫に出ているカードのほとんどが逆位置で、特に「吊るされた男」「戦車の逆位置」など水に関わるカードが多いです。</p>
</div>
</div>
<p>また<br />≪主体側≫の「ワンド1」に対して、≪客体側≫は「吊るされた男」<br />≪主体側≫の「世界」に対して、≪客体側≫は「戦車の逆位置」</p>
<p>結果を比較しても……<br />≪主体側≫は「カップ1」で≪客体側≫は「ソード9の逆位置」<br /><br />カードの印象をシンメトリーにみても、主張の強い主体側に対し余裕がなさそうな客体側</p>
<p>このようなギャップから、≪主体≫と≪客体≫がかみ合っていないことが分かります。</p>
<p>そしてこれが恋愛をテーマにしているならば、たとえば……</p>
<ul>
<li>≪主体≫は「我」の価値観がとても強く</li>
<li>≪客体≫は相手に対する「依存」が強い</li>
</ul>
<p>とみることもできるわけです。</p>
<p>つまり、「お互いにお互いを受け止めようとする状態にない様子」が見えてくるのです。</p>
<h3><span id="toc4">正位置と逆位置のギャップから読めること</span></h3>
<p>たとえ≪主体≫側のカード達がいわゆる「ポジティブ」といわれるカードが多く、正位置だから「いい」と一般的にみるのがセオリーだとしても</p>
<p>自分と他者との相互作用で成り立つ恋愛や人間関係において、≪主体≫と≪客体≫が相手の様子と背反するような態度であることを思えば、正直、この関係性がうまくいくとは読み難くなるわけです。</p>
<p>特に正位置と逆位置は一見するだけで分かりやすいものですから、こんな風に≪主体≫と≪客体≫とを分けてカードを眺めたならば、変化の兆しや相互作用のバランスを瞬時に掴むときにはとても役立ちます。</p>
<p>そういう意味では、正位置と逆位置があることで一見して読めることがたくさんあって</p>
<p>「正位置」や「逆位置」のニュアンスを汲み取らないのはタロットの面白さを半減するようなものなので、断然、正位置と逆位置の採用をおススメしています。</p>
<h2><span id="toc5">逆位置を採用しないのはモッタイナイ？！</span></h2>
<p>ところで、天地の判別がつきにくい（つかない）仕様になっているタロットカードを使っている場合</p>
<p>一部の小アルカナの数札だけが判別がつきにくく、そのときは「正位置として捉える」とか、そもそも「どの場合も逆位置を採用しない」というスタイルのリーディングをされている方もいらっしゃいます。</p>
<p>たとえば、有名どころでいえばトートタロットのクロウリーは逆位置を採用しないスタイルだったといわれています。</p>
<p>とはいえ、「トートタロットで逆位置は採用しない」と決めつけなくてもいいと私は思っていて</p>
<p>タロットは偶然性を占う卜術で、かつカードの「正逆」が一見して分かるのならば、その偶然性を読むことの方が大事なように思うからです。</p>
<p>クロウリーよりもっと大きな≪タロット≫という視点で捉えたならば、誰かの決めたルールなど些末なことで</p>
<p>クロウリーは独自のリーディングスタイルとして「逆位置を採用しない」だけであって、彼のスタイルを真似したところで自分のリーディングができるとは思わないし</p>
<p>そもそも私はクロウリーではないのだから、自分のスタンスを以て自分のリーディングができるなら、正直、自分が納得できない誰かの決めたレールに乗っかる必要はない、と思っています。</p>
<p>なによりカードが「正位置に出てくるか／逆位置に出てくるか」は、いわばタロットが見せてくれる偶然性にあって、そういうタロットの偶然性から見えてくることはさまざまあるだけに……</p>
<p>「なぜそうするのか」という明確な説明が自分でできないのに「あの先生（有名の人）がこうしているから」で「逆位置を採用しない」とするのは、とてもモッタイナイと思うからです。</p>
<h3><span id="toc6">逆位置の判別がつきにくいカードを使っている人へ</span></h3>
<p>なお正逆の見分けがつきにくいカードのときは、カードの絵に差し支えない程度で自分だけがわかる印（しるし）をつければよく</p>
<p>その印（しるし）がリーディングに支障したことは、私自身、これまで一度もありません。<br /><br />そこで、逆位置の見分けが難しいカードを使っているときは、「自分だけがわかる印（しるし）」をつけてみるのはおすすめです。</p>
<p>未開封のカードでなくとも、既に使い始めていても、今から印をつけても大丈夫です。</p>
<p>これは潜在意識を切り替えるための儀式的なものだから、そこまで難しく考える必要もありません。</p>
<p>もし不安なら、タロットに「ここから逆位置を採用して読んでいくからね」とひとこと伝えるといいでしょう。</p>
<p>タロットは、その意識にちゃんと応えてくれます。</p>



<div style="margin-top:0;margin-bottom:0;height:28px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<hr>
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<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-orange-border-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-border-color:#f39800"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-graduation-cap"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text"><strong>タロットを上手に読む方法と占うコツを解説する動画で学べるオンライン講座</strong></span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<div class="column-wrap column-2">
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</div>
</div>
</div></div>


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			</item>
		<item>
		<title>あげ鑑定はしたくないけど本人には言いづらい「しんどそう」なカードたちが出てくるときはどうする？</title>
		<link>https://uranaiba.com/column-108/22939/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[安賀里]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 08 Jan 2026 10:55:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[タロットの占い方読み方のコツ]]></category>
		<category><![CDATA[占いを活かすために]]></category>
		<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[タロット]]></category>
		<category><![CDATA[タロット占い]]></category>
		<category><![CDATA[タロットの使い方]]></category>
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					<description><![CDATA[さまざまなご相談を鑑定していると、必ずしも結果に「ポジティブなカード」が出てくるばかりではないことは、どんな占い師さんでも経験することだと思います。 停滞感や閉塞感、抑圧を思わせるようなカードが結果に出てきて「これはしん [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>さまざまなご相談を鑑定していると、必ずしも結果に「ポジティブなカード」が出てくるばかりではないことは、どんな占い師さんでも経験することだと思います。</p>
<p>停滞感や閉塞感、抑圧を思わせるようなカードが結果に出てきて「これはしんどいだろうな」と思うときの方が多い……という方もなかにはいらっしゃるでしょう。</p>
<p>タロットの読み方をお伝えしていると、やっぱりこういうときの読み方のご相談を頂くことはよくあって、たとえば……</p>
<p>「カードからネガティブな様子が見えるとき、あげ鑑定にはしたくないんですが、しんどそうなカードが出ているときって、なかなか本人を前に言いにくいんです」</p>
<p>というお話をよくお伺いします。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-12" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-12">もくじ</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">ネガティブなカードの捉え方</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">当事者が見えていないものに光を当てるリーディング</a></li></ol></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">当事者がネガティブな異常性に慣れているケース</a><ol><li><a href="#toc4" tabindex="0">状況を変える、ということ</a></li></ol></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">同じ原因でつまづき繰り返す「辛い」「苦しい」のループ</a><ol><li><a href="#toc6" tabindex="0">悪循環のいたちごっこから抜け出す方法</a></li></ol></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">ネガティブなカードの捉え方</span></h2>
<p>「カードからネガティブな様子が見えるとき、あげ鑑定にはしたくないんですが、しんどそうなカードが出ているときって、なかなか本人を前に言いにくいんです」といったご相談を受けるとき</p>
<p>カードの出方にもよりますが、語弊を恐れずにいえば「ネガティブだからといってネガティブに伝える必要もないのでは？」とお伝えすることは多いです。</p>
<p>たとえば……</p>
<ul>
<li>「ワンド9」に「四面楚歌」</li>
<li>「コイン7」に「不服」</li>
<li>「ソード9」に「鬱」</li>
<li>「カップ8」に「諦め」</li>
<li>「吊るされた男」に「犠牲」</li>
<li>……</li>
</ul>
<p>などの意味があるとして「このような言葉を使って表現しなくてもいい」という意味です。</p>
<p>なぜなら、このようなカード達が出ているということは、いずれにしても物事が停滞している様子を表していて、ある意味、その状態が肯定されているとき。</p>
<p>むしろその「閉塞」の中にいて「できることをやる」方がよほど大事で、それが「ご飯を食べる」でも「睡眠をよくとる」でもいいのです。</p>
<p>だから別に「四面楚歌ですね」とか「鬱っぽくなりそうですね」などという必要はなくて、ただ、「物事が思うようにいかないと感じることは多いと思うけど、環境を変えようとせず、今の状況でやれることをやるのが大事」と伝えることを私は選びます。</p>
<p>これは断じて「読めたことを誤魔化そう」と誘っているのではありません……</p>
<p>「カードから見えることを歪曲して読む」という意味ではなく、カードは「そのまま」を読み、読めたことを誠実にお伝えするのは大前提です。</p>
<p>ただ、「カードをそのまま読む」ということは、必ずしもカードの一般的で表面的な意味をあてがう読み方をするものではありません。</p>
<p>これまでにもいろんなところでお話ししているのですが……</p>
<h3><span id="toc2">当事者が見えていないものに光を当てるリーディング</span></h3>
<p>カードが云わんとすることは表面的な捉え方では見えてこないもので、その裏にある真意を辿ろうとすれば、数字やエレメントに対する理解は欠かせません。</p>
<p>そして、そんな数字やエレメントを読み解いていくと、その過程で、相談者さんにお伝えできることがさまざまに見えてきます。</p>
<p>もちろん、そのカードの一般的で表面的な意味が消されるわけでも、なくなるわけでもありませんから、「殻に閉じこもる」とか「四面楚歌」、「鬱状態」という意味があるなら、少なくとも、そういう閉塞的で「しんどい」状況に陥る可能性は高いです。</p>
<p>でもだからでしょうか……</p>
<p>どうせ「しんどい」なら、その「しんどい」状況に対して応援できる方が、私はいいと思いながらセッションをしています。</p>
<p>これはカードを誤魔化したりあげ鑑定をすることではなく</p>
<div class="warning-box">当事者ではない者が外から言えることは限られているなかで、せっかくタロットなどをやっているのだから、その人が見えていないものに光を当てることを旨としたい</div>
<p>というのが私の言い分です。</p>
<p>「カードをそのままに読む」のは大前提だしカードをそのままに捉えられないと話にならないのですが、けれどもそこから見えたことに対し、「何を言い／何を言わない」のかをいつも考えてしまうのも正直なところであり……</p>
<p>どうせタロットをするのなら、人の応援ができる占いでありたいなぁ、と思うからです。</p>
<h2><span id="toc3">当事者がネガティブな異常性に慣れているケース</span></h2>
<p>ちなみに「しんどそう」なカードが出ているからといって、その渦中にいる当事者がその異常性に気づいているかどうか、あるいは、気づいていたとして「変えよう」となっているかどうかは別のことです。</p>
<p>展開したカードの様子から「その状況が織り込み済みで予想通り」となっている場合は、特に「しんどそう」なカードについてお話すると、だいたい「そうでしょね」と頷かれます。</p>
<p>もちろんその「しんどい」状況が、他人から暴力を振るわれるなどの実際的な危機的状況であれば、その「しんどい」状況からは早く逃げるべきで、自分の心と体を他人から傷つけられるような環境からは去るべきです。</p>
<p>けれども、こういうパワハラや虐待、DV、あるいは共依存の環境にあるとき、ほとんどのケースにおいて、心理的な拘束力が働いているので、渦中の当事者は、そこから「逃げる」ことも「しんどい」となってしまうことがあります。</p>
<p>こういう場合にも「しんどそう」なカードが出てくるわけですが、ここには相当に情動のクセが絡んでいるので、「逃げる」にも一筋縄にはいかず、実際的にも時間がかかることです。</p>
<p>ただいずれにしても、どんな状況にあっても「しんどい」というシグナルを受け取るときは状況を変えられる合図でもあったりするのですが、一方で、「状況を変える」ということを勘違いされる方もいます。</p>
<p>特に、その「しんどい」に踏みとどまって向き合うことなしに、その「しんどい」をもたらしている原因から目を背け、環境だけを変えようとする場合。</p>
<h3><span id="toc4">状況を変える、ということ</span></h3>
<p>たとえば</p>
<ul>
<li>キャリアアップのためではなく人間関係に馴染めず転職を繰り返すケース</li>
<li>ひとりの人との恋愛が楽しめなくて関係を持つ人を次々に変えていくケース</li>
</ul>
<p>状況はさまざまですが、「しんどい」をもたらしている原因から目を背けたままであれば、環境だけを変えても同じ状況に陥るばかりであることには変わりません。</p>
<p>もちろん前述したように、自分の体を壊してまで留まる必要はないのです。すぐに去るべきです。</p>
<p>ただ、人間関係に馴染めない理由やひとりの人との恋愛を楽しめない、自身が抱える根本的な理由と向き合うことなしに、環境だけ変えても同じことを繰り返すだけなのも確かで……</p>
<p>同じことを繰り返すことが「悪い」とか「ダメ」だとかいうつもりは毛頭なく、それでいい、と納得の上でそうやっている人がいることも知っています。</p>
<p>ただ、「それでいい」と納得できなくてそれが「しんどい」となり悩みの種になっているのならば、その「しんどい」の出所に目を向けてみませんか？</p>
<p>というご提案をすることはあって、場合によっては、カウンセラーさんをご紹介することもあります。</p>
<h2><span id="toc5">同じ原因でつまづき繰り返す「辛い」「苦しい」のループ</span></h2>
<p>さて、形を変え状況は違えど「同じ原因」で躓きを繰り返している人はよくみかけます。</p>
<p>どんなにしんどい状況も同じ程度で続いていくことはあまりなくて、「いいようになる」のと「しんどくなる」程度の強弱を繰り返しながらですから、一見すると「なんだか楽になってきた」と思わせられるものだったりします。</p>
<p>また究極的に困る状況に陥らないもので、そのためか、なかなかにその原因を取り除くこともできない……</p>
<p>こういう悪循環の繰り返しは、タロットでいうところの「悪魔」に囚われているような状態ともいえるのですが……</p>
<p>しんどくなる「原因」が昇華できていないならば、たとえ「楽になってきた」という状況が出てきたとしても、その「原因」はいつもそばにあって、「楽になった」と思えるのは一時だけです。</p>
<p>そして「原因」が見えなくなっているだけなので、いつなんどき、その「原因」がまた浮上してくるとも限りません。</p>
<p>それを「業」とか「カルマ」といった言葉で表現する人もいますが……実際には、そんな言葉ほど禍々しいものではないし</p>
<p>単純に「そうなってしまうクセ」なだけですから、そのクセが出て困るなら直せばいいし、別に困ることもなければ直さなくてもいいのです。</p>
<h3><span id="toc6">悪循環のいたちごっこから抜け出す方法</span></h3>
<p>とはいえ、「クセ」を変えようとする過程はやっぱり大変だし、これまで何十年と染みついたやり方を変えようとするのですから、本来的には、その何十年分と同じだけの時間をかけて変えていくことだったりします。</p>
<p>幸い今は、何十年と同じ年月をかけずに変容を促す方法も開発されていますが……悪循環から抜け出す最も早い方法は「環境をごそっと変える」ことです。</p>
<p>それはもちろん、職場を変えるとかパートナーを変えるとか、そんな程度ではなく……</p>
<p>言語も自然環境も社会文化も異なる日本から、いきなり、ヒマラヤ麓のネパールに移住する！　ぐらいのインパクトがあった方がよくて</p>
<p>そんなところにいきなりいけば高山病になるのは目に見えているわけで、けれどもその半強制的な環境に身を置けば、体はしだいに標高の高さに慣れて呼吸が楽になるまでに至るわけです。</p>
<p>もちろんこれはとても極端なたとえ話です……</p>
<p>けれども、それぐらい半強制的に体の使い方を変えざるを得ない状況の中で自分の世界観が180度変わるぐらいのインパクトある環境の変化でないならば、「しんどい」なかで踏ん張り情動のクセと向き合う方をおススメします。</p>
<p>もちろん人は「慣れ」に弱いものだから、環境はそのままにクセを変えようと思うと環境が変わらないなかで「自分ひとりだけが変わる意志の強さ」が試されるので、それはそれで大変なのです。</p>
<p>けれども、これはハッキリいえるのですが</p>
<p><span class="marker-under-red"><strong>いくら「しんどい」からといって避けても根本的なことは変わらず「あり続ける」</strong></span>ので、なんなら、クセを抱えたまま年を重ねることになるので、その分、そのクセの影響力が増してくるのはいうまでもありません。</p>
<p>つまりは……<span style="color: #ff0000;"><strong>楽しいはずの時でも閉塞感と不足感を抱え「なんとなく面白くない」毎日の繰り返しがあるだけ</strong></span>のことです。</p>
<p>だからもし、<span style="color: #ff0000;"><strong>状況を変えようと思うならそのときが吉日</strong></span>で、たとえ、閉塞していて辛くても、その状況の中で踏ん張っていけると、その経験が生きる智慧となるのは間違いありません。</p>
<p>そして占いは、そういう「しんどい」がみえるなかでも、その人が見えていないものに光を当てることができるわけです。</p>
<p>だったらやっぱり私は、誰かの応援になるタロットをやっていきたいなぁ、となるのだと思います。</p>



<div style="margin-top:0;margin-bottom:0;height:28px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<hr>
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<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-orange-border-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-border-color:#f39800"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-graduation-cap"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text"><strong>タロットを上手に読む方法と占うコツを解説する動画で学べるオンライン講座</strong></span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left"><a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/reading-salon/16008/" target="_blank"><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17834 size-medium aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-300x200.jpg 300w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-768x512.jpg 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner.jpg 900w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></div>
<div class="column-right">
<p><span class="fz-14px">さまざまな事例を用いて、タロットの<span style="color: #ff0000;"><strong>読み方</strong></span>から<span style="color: #ff0000;"><strong>占い方</strong></span>、そして相談者への<span style="color: #ff0000;"><strong>お応えの仕方</strong></span>まで、心理学の知恵も交えながらお伝えしている、動画で学べるオンライン講座を開講中！</span></p>
<ul style="list-style-type: square;">
<li><span class="fz-14px">カードから状況打開のヒントを得る方法</span></li>
<li><span class="fz-14px">状況打開策をアドバイスとして伝える方法</span></li>
</ul>
<p><span class="fz-14px">を見て頂けるので、タロットで占いをしていくために必要なことを一通り、<span style="color: #ff0000;"><strong>ご自身のペースで</strong></span>学んで頂けます。</span></p>
<p><span class="fz-14px"><a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/reading-salon/16008/" target="_blank">https://uranaiba.com/reading-salon/16008/</a></span></p>
</div>
</div>
</div></div>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>占いの占術のうちタロットなどの卜術と占星術や四柱推命などの命術、どちらがいい？どちらから勉強する？</title>
		<link>https://uranaiba.com/column-107/22903/</link>
					<comments>https://uranaiba.com/column-107/22903/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[安賀里]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 22 Dec 2025 03:50:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[占いを活かすために]]></category>
		<category><![CDATA[自分で占えるようになるために]]></category>
		<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[タロットの使い方]]></category>
		<category><![CDATA[タロット]]></category>
		<category><![CDATA[タロット占い]]></category>
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					<description><![CDATA[タロットの読み方をお話していると 占い師になりたいのですが、何から勉強したらいいのかわかりません。タロットはやっていきたいと思うのですが、それ以外にどんなことを勉強するといいのでしょうか？ といったメッセージを頂くことが [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>タロットの読み方をお話していると</p>
<blockquote>
<p>占い師になりたいのですが、何から勉強したらいいのかわかりません。タロットはやっていきたいと思うのですが、それ以外にどんなことを勉強するといいのでしょうか？</p>
</blockquote>
<p>といったメッセージを頂くことがよくあります。<br><br>その度にいつも「占い師をするなら、タロット以外に命術はできたほうがいいですよ」とお話をしているのですが……</p>
<p>だからといって時間は有限ですから、両方を同じだけ掘り下げるのも難しく、結局は、卜術メインか命術メインか、となるのが実際的かもしれません。<br><br>また占いハウスなどで活動しようと思うと、命術をメインに卜術（タロット）をサブ的に扱う人が多いように思います。</p>
<p>その理由のひとつとして、これはあくまでも個人的な実感ではありますが……</p>
<p>占いハウスなどの現場で鑑定をしていると、命術が得意とする「いつ○○なるか、できるか」といった時期を尋ねられる相談が多かったり、命術の運命論的な断定的表現が、ある種の安堵感や「あたっている」感をもたらすことも多く、現場では命術が好まれる傾向に感じるからです。</p>
<p>とはいえどちらもできるに越したことはないので、まずは「どちらもできたほうがいい」という理由からお話を進めていきたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-14" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-14">もくじ</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">タロットなどの卜術と占星術や四柱推命などの命術はどちらも勉強するといい理由</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">命術のうち占星術と四柱推命ならどっちがいい？</a></li></ol></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">（体験談）「おもしろい！」が大事な理由とはじめの「好き」では続けられない理由</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">命術と卜術の扱われ方と使い分け</a><ol><li><a href="#toc5" tabindex="0">占星術（命術）のよくある扱われ方と危惧すること</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">タロット（卜術）の命術にない利点と使い分け</a></li></ol></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">卜術と命術を一緒に扱うときのアドバイス</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">結局、卜術と命術のどっちから勉強するといい？？</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">タロットなどの卜術と占星術や四柱推命などの命術はどちらも勉強するといい理由</span></h2>
<p>タロットの読み方や占い方をお話している以上、卜術としては、当然、タロット推しです。けれどもなぜ、生年月日からひも解く命術もおススメするかといえば……</p>
<p>タロットのような卜術と命術とでは「得意とすること」が違うので、占いをプロとしてやっていくならば、その両方の得意性を活かして占いをしていく方が、断然、セッションが充実すると思うからです。</p>
<p>それともうひとつ……</p>
<p>カウンセリングやコーチング、あるいは、ボディセラピーの補助的な役割として「占い」を扱うなら占術がひとつでもいいと思うのですが</p>
<p>「占い」を看板にするなら、お客さんの立場からすると、いくら様々なタロットを並べてみても、扱う占術がひとつでは心もとないように思われることがあるからです。</p>
<h3><span id="toc2">命術のうち占星術と四柱推命ならどっちがいい？</span></h3>
<p>ちなみに私の場合は、命術にタロットと親和性が高い西洋占星術を扱いますが、占星術でなくとも、九星気学でも四柱推命でも、その人の性に合う命術ならどれでもいいと思います。</p>
<p>ただ、そのための占術の選び方としての一歩は</p>
<div class="blank-box bb-red">
<ul>
<li>学んでいてスッと知識が入ってくるもの</li>
<li>あんまりよく分からないけどなんだか面白い……！と思えるもの</li>
</ul>
</div>
<p>がいいのではないかと思います。</p>
<p>どんな占術を選ぶにしろ、学ぶ前の「好き」と、学び始めたときの「面白い」は異なってくることがあり……</p>
<p>特にはじめは知識を覚えていく単純作業が多いので、どんなに「好き」でも、覚えることが苦痛になってくることがあります。</p>
<p>そのときに、「その知識が面白いと思えるかどうか」は継続できるかどうかの分岐点になっていることも多く</p>
<p>実際に勉強しはじめて「覚えることが面白い！」という感覚が伴ってこないと、はじめの「好き」だけでは続けられない、からです。</p>
<h2><span id="toc3">（体験談）「おもしろい！」が大事な理由とはじめの「好き」では続けられない理由</span></h2>
<p>ここからはまったく個人的な経験になってしまうので恐縮なのですが、少しだけ私の体験をお話すると……</p>
<p>今では占星術よりタロットの方をメインとしていますが、もともとは心理的な考察のために西洋占星術を勉強していました。</p>
<p>ホロスコープから自分について読んでいくことは、自分の情動パターンを検証するうえで、とても面白かったです。</p>
<p>当時は、タロットの方が自分に向いていない、と思って避けていたぐらいです（笑）</p>
<p>けれども、あるとき、ホロスコープを人に読むのは性にあっていないことを自覚しました。</p>
<p>自分に適応する分にはいいのですが、人のホロスコープを読むときに、とても緊張してしまうのです。</p>
<p>そこから、なんとなく遠ざかっていたタロットについてちゃんと勉強してみようと思い始めたのですが……</p>
<p>タロットを学び始めのころはライダー版を使っていて、けれどもこれが全く馴染めず、しかもカードの「意味」を覚えることが苦痛で仕方がなく（苦笑）</p>
<p>タロットは占星術と違って使う道具にバリエーションがある（カードの絵が微妙に異なる）ため、他のカードを試してみることにしました。</p>
<p>もっと覚えやすいタロットはないのか？！　と彷徨っているときにマルセイユタロットと出会ったわけです。</p>
<p>そこから、カードの意味を覚えるのではく数字やエレメントの象徴を読んでいく方法を学んでいったのですが……これが楽しくてしょうがない！！</p>
<p>いまではタロットを研究することが面白く、いつのまにか、ホロスコープはサブでタロットをメインにするようになりました。</p>
<p>でも、なぜ「ホロスコープを人に読むのは性にあっていない」と自覚できたかというと……「人に占ってもらう」という体験をしたからです。</p>
<p>実は、もともと私の占い人生自体、あるひょんなことをきっかけに人からお誘いがあって占いハウスに出始めたことが始まりでした。</p>
<p>しかも心理の勉強をするまでは「占い」という類のものには全く興味がなく、「人に占ってもらう」ということさえしたことはありませんでした。</p>
<p>けれども、占い師になるのだから、と、なんどか人に占ってもらう、という経験をしておこうと占いハウスを訪ねたのです。</p>
<p>そして、それをきっかけに「ホロスコープを人に読むのは性にあっていない」と自覚するに至りました。</p>



<h2><span id="toc4">命術と卜術の扱われ方と使い分け</span></h2>
<p>でもなぜ、そう自覚するようになったのかといえば……命術が生年月日から占われる占術だから、という理由は大きいです。</p>
<p>そこでここからは、命術と卜術の違いとともにその理由をお話していきたいと思います。</p>
<h3><span id="toc5">占星術（命術）のよくある扱われ方と危惧すること</span></h3>
<p>「命術」は、生年月日などの特定の日時における星の配置から占うもので、特定の日時という枠組みの中で「こういうもの」と運命論的に評価するシステムを持っています。</p>
<p>たとえば生年月日を以て占えば、その「とき」に生まれた人の星の配置の様子を、その人の性格や情動パターンに結びつけることをするわけです。</p>
<p>そこから「その人がどのような人か」をプロファイリングしていきます。</p>
<p>けれども、生まれた星の配置から読み解ける人の性格や情動パターンがあったとしても、その人が身を置く環境によって表出されるものや程度はいくらでも変わってくるものです。</p>
<p>なによりその人が自意識を成長させる探求をし情動と親しんでいけば、ホロスコープに表れるどんな星の配置も、生きるための大きな力となるわけです。</p>
<p>またどんなに運命論的な評価がなされたとしても、その人のこれまでの生き様によっては、現実と全く異なるような感覚になってしまっても不思議ではありません。</p>
<p>そんなことが頭をよぎると……特定の日時という枠組みの中で「こういうもの」と運命論的に評価するシステム性に馴染めなかったのです。</p>
<p>自分で自分を占う分には構わないのです。</p>
<p>「こういうものなんやね」とある種の客観と自覚を呼び込めるし、これまでの至らなさを回顧するきっかけにもできるからです。</p>
<p>けれども「人に占われる」ということは、誰かから自分を解釈される、ということであり、なかでも命術はその特性として、その人の性分や情動パターンの気質が見やすいものですから……</p>
<p>占う人の命術の扱い方次第で、人を「言葉の枠」に閉じ込めてしまいかねません。</p>
<p>命術は特定の日時から占う占術のため、ある種の運命論的で決定論的な要素を含むことは仕方がないのですが……</p>
<p>運命論や決定論的な言葉がもたらす心的影響を知っていると、なおさら、それを下手に扱うことのリスクが常に頭の中に巡ってきて、命術の扱いにとても緊張するのです。</p>
<h3><span id="toc6">タロット（卜術）の命術にない利点と使い分け</span></h3>
<p>一方で、卜術のタロットは「そのとき、そのば」の偶然から必然を占う占術です。</p>
<p>卜術は「そのとき、そのば」の状態から起こりうる可能性をみるものですから、命術と比べると「かわる」前提が強調され運命論や決定論的な要素が薄まります。</p>
<p>加えて占う手順も、占星術はテーマによって注目する天体やアスペクトなどは様々で一律明快ではなく私にとっては煩雑すぎるのですが、タロットは「スプレッド」に沿ってカードを並べればいいだけでとても単純明快。</p>
<p>端的に言えば、私の場合、ホロスコープを一見したときに頭の処理が追いつかなくて、収拾がつけられなくなってしまうのです。</p>
<p>そのため、ある一定の時間、まるで思考が停止したかのようになり、つまり……言葉が出てこなくなってしまうのです。</p>
<p>私のこの頭の処理速度は、鑑定という短い時間のなかではかなり痛手となり……</p>
<p>こうして、占星術に対する自分の性を自覚して以来、西洋占星術を人に使うときは、卜術が不得意な部分だけを補うものとして使うようにしていて</p>
<p>たとえば</p>
<ul>
<li>タロットが示す時期と西洋占星術の時期を照応させたり</li>
<li>タロットに表れる気質と西洋占星術のネイタルの気質との共通点や相異から引き起こされている事象の因を分析したり</li>
<li>世の中の運気を測るときに使ったり</li>
</ul>
<p>他には、気学の移転方位や家相、といった部分をタロットに補足するために使うようになりました。</p>
<h2><span id="toc7">卜術と命術を一緒に扱うときのアドバイス</span></h2>
<p>命術と卜術を一緒に扱おうとするならば、そこには、その人の得手不得手や占術との相性の問題もあるし、実際的な現場でのニーズにもよるので、扱い方の偏りはその人なりに図っていくことはやむを得ません。</p>
<p>ただ人を占うのではなく自分を占うとき、「いま、このとき」の自分と向き合っていきたい、と思われるなら……</p>
<p>命術で生まれ持った資質を眺め、それが「いま、このとき」にどう影響していてどんな情動のパターンを生んでいるのかをタロットで眺めてみる</p>
<p>そしてそこから起こりうる未来の可能性をタロットで覗き、同時に、今後の運気の波を命術で測りながら、タロットから「今」に何ができるのか、「今」をどう過ごすのかのヒントを拾いあげていく</p>
<p>そんな風に、占術の特徴に応じて、両方を万遍なく自分のために活かしてみるのはおススメです。</p>
<p>ちなみに今ちょうど、うらないばのオンライン講座では「生命の樹」を皆様にシェアしているのですが、この「生命の樹」と照らし合わせて眺めてみるのは、なかなかに面白いです。</p>
<p>なぜかといえば、「生命の樹」の概念を使えば占星術もタロットも照応できますし、またそこからチャクラなどのエネルギーワークにつなげることができ、自分の心的状態を実際的に整えるのにかなり役立つことを実感しているからです。</p>
<h2><span id="toc8">結局、卜術と命術のどっちから勉強するといい？？</span></h2>
<p>とはいえ……もし今、学ぶ占術に迷われていて、まずはどちらかを選ぼうとしているならば……</p>
<p>正直なところ、私からは「タロットを！」となってしまうのは、タロット推しの性でもあります！</p>
<hr>
<p>どんな自分であろうとも、生まれた星は変えられない。<br>けれど、その時々で、何をして何を感じるかを選ぶことはできます。</p>
<p>もって生まれたものは今更取り替えられない。<br>けれど、持って生まれたものの引き出し方や出し方のパターンは変えることができます。</p>
<p>もちろん、それには自分の持って生まれた資質ではなく≪持って生まれた資質をどのように使いどんなパターンを生んでいるのか≫といった「今の自分の状態」を知ることはとても大事で、現在地が分からないのに、在りたい目的地があってもそこに辿りつくことはできないのです。</p>
<p>そして</p>
<div class="warning-box">
<ul>
<li>「今の自分」と</li>
<li>そこから得られる未来の可能性と</li>
<li>何をどうすればいいのかといったアイデア</li>
</ul>
</div>
<p>を知らしめてくれるのはタロットが得意とすることで、もし、今の自分を変えていきたい、変わりたい！　と思われるなら……</p>
<p>まずはタロットで自分を占えるようになり、今の自分を眺めることから始めてみませんか？</p>
<p>とお伝えしています。</p>



<div style="margin-top:0;margin-bottom:0;height:28px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<hr>
<p><span class="fz-12px"><strong>こちらのオンライン講座では、現在、100以上のタロット占いの事例をストックしていて、すべての事例で「どう読むのか」「なぜそう読むのか」も含め読み方を解説しています。</strong></span><br><br><span class="fz-12px"><strong>また講座内では、毎月、オンラインライブで会員のみなさまと勉強会もやっています。</strong></span></p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-orange-border-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-border-color:#f39800"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-graduation-cap"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text"><strong>タロットを上手に読む方法と占うコツを解説する動画で学べるオンライン講座</strong></span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left"><a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/reading-salon/16008/" target="_blank"><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17834 size-medium aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-300x200.jpg 300w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-768x512.jpg 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner.jpg 900w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></div>
<div class="column-right">
<p><span class="fz-14px">さまざまな事例を用いて、タロットの<span style="color: #ff0000;"><strong>読み方</strong></span>から<span style="color: #ff0000;"><strong>占い方</strong></span>、そして相談者への<span style="color: #ff0000;"><strong>お応えの仕方</strong></span>まで、心理学の知恵も交えながらお伝えしている、動画で学べるオンライン講座を開講中！</span></p>
<ul style="list-style-type: square;">
<li><span class="fz-14px">カードから状況打開のヒントを得る方法</span></li>
<li><span class="fz-14px">状況打開策をアドバイスとして伝える方法</span></li>
</ul>
<p><span class="fz-14px">を見て頂けるので、タロットで占いをしていくために必要なことを一通り、<span style="color: #ff0000;"><strong>ご自身のペースで</strong></span>学んで頂けます。</span></p>
<p><span class="fz-14px"><a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/reading-salon/16008/" target="_blank">https://uranaiba.com/reading-salon/16008/</a></span></p>
</div>
</div>
</div></div>
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			</item>
		<item>
		<title>タロットで来年の運勢を占ってみよう！</title>
		<link>https://uranaiba.com/column-106/22870/</link>
					<comments>https://uranaiba.com/column-106/22870/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[安賀里]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 17 Dec 2025 10:55:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[タロットの占い方読み方のコツ]]></category>
		<category><![CDATA[占いを活かすために]]></category>
		<category><![CDATA[自分で占えるようになるために]]></category>
		<category><![CDATA[タロット]]></category>
		<category><![CDATA[タロット占い]]></category>
		<category><![CDATA[タロットの使い方]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://uranaiba.com/?p=22870</guid>

					<description><![CDATA[毎年12月になると、うらないばのオンライン講座では「タロットで来年の運勢を占う」ことをテーマにしています。 毎年やっていると、当然、タロットで展開したその年の運勢がたまっていきます。 二度とない状況が「そのとき、そのば」 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>毎年12月になると、うらないばのオンライン講座では「タロットで来年の運勢を占う」ことをテーマにしています。<br /><br />毎年やっていると、当然、タロットで展開したその年の運勢がたまっていきます。<br /><br />二度とない状況が「そのとき、そのば」を占う卜術のタロットによって可視化され、それが残っていくわけです。<br /><br />けれど、この「残っていく」というのはなかなか貴重なことで……<br /><br />タロットリーダーならば、タロットの表現を実際的なこと（現実）に照らして検証していくことができるので、カードが云わんとするアベレージが掴みやすくなります。<br /><br />また2年、3年と継続的に自分の運勢を占っていくことでその軌跡が残るわけですから、まだ見ぬ未来の運勢を占ったとき、積み重ねてきた軌跡をタロットともに振り返ることで、未来を動くヒントが受け取りやすくなります。<br /><br />ただ単に「カードを読む」に留まらない、未来に向けたアイデア満載なことに気づかされることも多いものです。<br /><br />そこで今回は、みなさまにも来年の運勢をタロットで読むことをチャレンジして頂けるよう、タロットで運勢を読むときの実践アドバイスなどとともに「タロットから来年の運勢を占う」をテーマにお届けしたいと思います。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-16" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-16">もくじ</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">タロットで運勢を占う方法</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">「うらないば」で使っているホロスコープスプレッド</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">ホロスコープスプレッドの配置の解釈について</a></li></ol></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">ホロスコープスプレッドから運勢を読むときの実践アドバイス</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">タロットで運勢を占う方法</span></h2>
<p>タロットで運勢を占うときの最適なスプレッドとして、私は「ホロスコープスプレッド」をおススメしています。</p>
<p>「ホロスコープスプレッド」は、占星術のホロスコープでいうところの「ハウス」にカードを並べるスプレッドで、古典的なスプレッドなので使っている人は多いかもしれません。</p>
<p>基本的な読み方は、「ハウス」とそのハウスの場所に出ている「タロットカード」の≪解釈≫を組み合わせることでリーディングしていきます。</p>
<p>まずは、私がいつも使っている「ホロスコープスプレッド」をご紹介したいと思います。</p>
<h3><span id="toc2">「うらないば」で使っているホロスコープスプレッド</span></h3>
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-22877 aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/12/horoscope1-300x187.jpg" alt="" width="300" height="187" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/12/horoscope1-300x187.jpg 300w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/12/horoscope1-1024x639.jpg 1024w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/12/horoscope1-768x479.jpg 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/12/horoscope1-1536x959.jpg 1536w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/12/horoscope1-2048x1278.jpg 2048w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/12/horoscope1-120x74.jpg 120w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/12/horoscope1-160x99.jpg 160w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/12/horoscope1-320x198.jpg 320w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
</div>
<div class="column-right">
<p>①カードに質問する内容をまとめる<br /><br /><span class="fz-12px">※ホロスコープスプレッドでの質問内容は「特定の期間に関する運勢（運気の流れ）」となります</span><br />―――――――――――<br />②カードをシャッフルした後、図のようにタロットカードを13枚展開する<br /><br /><span class="fz-12px">※図のカード内に表記している番号は、展開する順番です。配置は図を参考にしてください</span></p>
</div>
</div>
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left">
<p>なおここでご紹介する「ホロスコープスプレッド」の並べ方には特徴があって、それは</p>
<ul>
<li>1枚目が1ハウス</li>
<li>2枚目が7ハウス</li>
<li>3枚目が10ハウス</li>
<li>4枚目が4ハウス</li>
</ul>
<p>に置くというところです。</p>
</div>
<div class="column-right">
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-22878 aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/12/horoscope2-300x189.jpg" alt="" width="300" height="189" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/12/horoscope2-300x189.jpg 300w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/12/horoscope2-1024x647.jpg 1024w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/12/horoscope2-768x485.jpg 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/12/horoscope2-1536x970.jpg 1536w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/12/horoscope2-2048x1294.jpg 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
</div>
</div>
<p>私がご紹介しているホロスコープスプレッドの「並べ方」は、もしかすると一般的に知られるものではないかもしれません。</p>
<p>私の場合、ホロスコープでいうところの「『ASC,DSC,MC,IC』のグリッドを先に固める並べ方」の方が構造的な手堅さがあるというか……</p>
<p>まさに「ホロスコープにはまった感」があってしっくりするので、こちらを採用しているだけで、どの並べ方が「いい／わるい」「正しい／間違い」ということはありません。</p>
<p>スプレッドの並べ方は「慣れ」の部分も大きいので、並べ方の順番が違うことにあまり神経質にならず、皆様が一番「慣れている」並べ方を使われるのがベストだと思います。</p>
<p>並べ方が違ってもハウス自体の意味が変わるわけではないし、タロットは「そのとき、そのば」を占う卜術なので、どんな偶然性も必然だから、並べ方さえ「そのとき、そのば」に相応しいものを選んでいる、と考えるからです。</p>
<p>また「どうしてそう並べるのか」さえちゃんと理解していれば、「並べ方が違うとおかしいでしょ？？！」とはなりません。</p>
<p>その並べ方の秩序に沿って読めばいいだけですし、むしろ並べ方の理由も分からないまま、なんとなく展開したタロットをリーディングする方が私には難しいです。</p>
<p>どんな並べ方でもその理由がわかっているなら大丈夫で、それに、タロットは「そのとき、そのば」に相応しいことを出してくれるのですから、まずは、そこを信頼していけたら、並べ方がいろいろあっても戸惑わずにすみます。</p>
<div class="information-box common-icon-box">
<p>ホロスコープスプレッドについてはこちらの記事もご参考ください↓</p>

<a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/horoscope-spread/14603/" title="ホロスコープスプレッドから運勢を読むコツ" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="99" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/01/horoscope_900_600-160x99.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/01/horoscope_900_600-160x99.jpg 160w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/01/horoscope_900_600-120x74.jpg 120w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/01/horoscope_900_600-320x198.jpg 320w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/01/horoscope_900_600-376x232.jpg 376w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">ホロスコープスプレッドから運勢を読むコツ</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">タロットのスプレッドで恋愛運や金運、仕事運などの運勢を読むときに役立つホロスコープスプレッド。この記事では、ホロスコープスプレッドの読み方の手順に読むコツをお伝えしています。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://uranaiba.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">uranaiba.com</div></div></div></div></a>
</div>
<h3><span id="toc3">ホロスコープスプレッドの配置の解釈について</span></h3>
<p>では次に、スプレッドの配置としてよく使われる解釈をご紹介します。</p>
<p>この解釈は、いわゆる「ホロスコープのハウスの意味」と重なるわけですが、「来年の運勢」として読む場合、この解釈とその場所にでてきたタロットカードとの組み合わせで読めばいいので、ぜひ、チャレンジしてみてください！</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-text-color has-border-color has-black-color has-light-green-border-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-text-color:#000000;--cocoon-custom-border-color:#8bc34a"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-pencil"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">スプレッドの配置としてよく使われる解釈</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ul>
<li>1ハウス（1枚目）：わたしのテーマ（種）、本人の状態・現状</li>
<li>2ハウス（5枚目）：才能（持って生まれたもの）、収入（稼ぐお金）</li>
<li>3ハウス（6枚目）：コミュニケーション、友人、近しい移動（旅行）</li>
<li>4ハウス（4枚目）：家、家族、親、拠点</li>
<li>5ハウス（7枚目）：遊び、クリエイティブ、恋愛、子ども</li>
<li>6ハウス（8枚目）：働き方、健康</li>
<li>7ハウス（2枚目）：他者（パートナー、ライバル）、出会い、個別の人間関係</li>
<li>8ハウス（9枚目）：もらえるもの・継ぐもの（財産・相続）、深い縁</li>
<li>9ハウス（10枚目）：移動（海外、その人が「遠い」と思うところ）、高度なスキル（専門性）</li>
<li>10ハウス（3枚目）：仕事、社会的な立場・役割</li>
<li>11ハウス（11枚目）：仲間、集団的な人間関係、未来ビジョン</li>
<li>12ハウス（12枚目）：障害、隠れているもの、精神世界、インターネット</li>
<li>13枚目：トータルのメッセージ、全体運、キーカード（アドバイス）</li>
</ul>
</div></div>



<p>なおここでは、一般的に使われることの多い解釈をピックアップしています。</p>
<p>またこれらの解釈をすべて使って読もうとする必要はなく、「何を」リーディングするのかは、出てきたカードの印象とともにその時々にみていくしかありません。</p>
<p>なぜなら、その人の状況（20代学生なのか、40代専業主婦なのか独身キャリアなのか……60代のリタイア後、あるいは70歳を過ぎているのか、など）によって「読むにふさわしいこと」が異なるはずだからです。</p>
<h2><span id="toc4">ホロスコープスプレッドから運勢を読むときの実践アドバイス</span></h2>
<p>ホロスコープスプレッドで年運を展開するときは、その人の状況に合わせて読む方がより現実的なアドバイスができるようになります。</p>
<p>そのためオンライン講座でも個人レッスンでも、年齢や仕事、家族関係など、その人が置かれている現状をできる範囲でヒアリングしたうえで取り組まれることをおすすめしています。</p>
<p>たとえば、2ハウス・6ハウス・10ハウスのいわゆる「土」に関するハウスは、70代の人と、40代の人では、その切り口（仕事／健康など）を変えることも大事になります。</p>
<p>特に10ハウスについて読み方の質問が多いのですが……リタイアしていても仕事をしていない方でも、「社会的な見え方」というのはあるものです。</p>
<p>それが「高齢者」なのか「学生」なのか……あるいは「専業主婦」といった枠組みなのかは、その人によりますが</p>
<p>これが「いい」とか「わるい」とか「差別的」とか……そういう概念は少し脇において、あくまでも「社会的な見え方」として解釈してみてください。</p>
<p>またその方が特に気にしていること（仕事や家族、子供、職場の人間関係など）に注目してリーディングするときは、そのハウス単体で読むのではなく、カードやハウスの繋がりから読み取る切り口を広げてみましょう。</p>
<p>読む切り口を広げることで、その人の「気にしていること」と直接的に関わりのないハウスのカードからでも、アドバイスできることが浮きあがって見えることがあるからです。</p>
<p>なお大アルカナでも小アルカナでも特に気になるカードがあれば、そのカードがあるハウスに関連することについて、展開の主体に「現に心配事や気になっていること、不安なことはないか」を尋ねてみるといいでしょう。</p>
<p>現状の心配事や不安、悩みなどが「カードのような状態に至る」と読むこともできるからです。</p>
<p>また占星術から読み解く来年の様子も踏まえ、タロットで展開した年運をもとに「来年はどんな風に過ごしていこう？」に、ぜひ思いを巡らせてみてください！</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-check bb-red">
<p>▼参考記事：2026年の星の動きからみる社会の様子と過ごし方</p>

<a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/column-104/22816/" title="2026年の星の動きからみる社会の様子と過ごし方" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="99" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/10/2026yousu-160x99.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/10/2026yousu-160x99.jpg 160w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/10/2026yousu-120x74.jpg 120w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/10/2026yousu-320x198.jpg 320w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/10/2026yousu-376x232.jpg 376w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">2026年の星の動きからみる社会の様子と過ごし方</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">2026年の星の動きからみる社会の様子と過ごし方をまとめています。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://uranaiba.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">uranaiba.com</div></div></div></div></a>
</div>
<div>
<p>タロットは、「そうなる」可能性を読むだけではなく、「そうなる」としたら「どうする？？」までを考えられるアイデアツールです。</p>
<p>どうぞ、あたる・あたらない、ではない占いの醍醐味を活かしてほしいと思います！</p>
</div>



<div style="margin-top:0;margin-bottom:0;height:28px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<hr>
<p><span class="fz-12px"><strong>こちらのオンライン講座では、現在、100以上のタロット占いの事例をストックしていて、すべての事例で「どう読むのか」「なぜそう読むのか」も含め読み方を解説しています。</strong></span><br><br><span class="fz-12px"><strong>また講座内では、毎月、オンラインライブで会員のみなさまと勉強会もやっています。</strong></span></p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-orange-border-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-border-color:#f39800"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-graduation-cap"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text"><strong>タロットを上手に読む方法と占うコツを解説する動画で学べるオンライン講座</strong></span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left"><a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/reading-salon/16008/" target="_blank"><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17834 size-medium aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-300x200.jpg 300w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-768x512.jpg 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner.jpg 900w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></div>
<div class="column-right">
<p><span class="fz-14px">さまざまな事例を用いて、タロットの<span style="color: #ff0000;"><strong>読み方</strong></span>から<span style="color: #ff0000;"><strong>占い方</strong></span>、そして相談者への<span style="color: #ff0000;"><strong>お応えの仕方</strong></span>まで、心理学の知恵も交えながらお伝えしている、動画で学べるオンライン講座を開講中！</span></p>
<ul style="list-style-type: square;">
<li><span class="fz-14px">カードから状況打開のヒントを得る方法</span></li>
<li><span class="fz-14px">状況打開策をアドバイスとして伝える方法</span></li>
</ul>
<p><span class="fz-14px">を見て頂けるので、タロットで占いをしていくために必要なことを一通り、<span style="color: #ff0000;"><strong>ご自身のペースで</strong></span>学んで頂けます。</span></p>
<p><span class="fz-14px"><a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/reading-salon/16008/" target="_blank">https://uranaiba.com/reading-salon/16008/</a></span></p>
</div>
</div>
</div></div>


]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>吉日を占う方法、「いい日」の選び方</title>
		<link>https://uranaiba.com/column-105/22851/</link>
					<comments>https://uranaiba.com/column-105/22851/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[安賀里]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 13 Nov 2025 04:31:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[占いを活かすために]]></category>
		<category><![CDATA[自分で占えるようになるために]]></category>
		<category><![CDATA[タロットの使い方]]></category>
		<category><![CDATA[タロット]]></category>
		<category><![CDATA[タロット占い]]></category>
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					<description><![CDATA[占いのニーズとして根強い、吉日占い 開業、引越し、結婚、イベント開催などなどで、いわゆる「○○するには、いつがいいですか？」というものですが このような「いい日を占う」ことについては、鑑定だけではなく占い方のご質問に頂く [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>占いのニーズとして根強い、吉日占い</p>
<p>開業、引越し、結婚、イベント開催などなどで、いわゆる「○○するには、いつがいいですか？」というものですが</p>
<p>このような「いい日を占う」ことについては、鑑定だけではなく占い方のご質問に頂くことも多いです。</p>
<p>私の場合は、占うスタンスとしてタロットと命術を組み合わせているので、この「いい日」を読むことも両方から見ています。</p>
<p>特に命術の場合は「吉日」をみる≪型≫のようなものがあって、ある意味、機械的にみていくことができるので、正直、やり方さえ覚えれば読むにはそれほど難しくありません。</p>
<p>ただ実際的なことが絡むと……「いい日」を選ぶのはなかなかに大変なことだったりします。</p>
<p>そこで今回は、吉日を占う方法、「いい日」の選び方をテーマにお話したいと思います。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-18" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-18">もくじ</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">「いい日」を選ぶのが難しい理由</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">吉日占いについて率直に言えること</a><ol><li><a href="#toc3" tabindex="0">「いい日」を判断するのに大事なこと</a></li></ol></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">吉日占いでも欠かせない占うスタンス</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">「いい日」を選ぶのが難しい理由</span></h2>
<p>占い方として「吉日」を見つけるのは、それほど難しいわけではありません。</p>
<p>なぜなら、占術には「吉日」を見つける型があるからです。</p>
<p>そのため、やり方を学び、そのやり方に沿って「吉日」を出していけばいいだけなので、「吉日」を見つけること自体は機械的にできます。</p>
<p>ただ「いい日」の選び方は、ご相談の意図とその具体性により実際的なことが絡むと、なかなか大変だったりします。</p>
<p>なぜなら……</p>
<p>たとえば子供の小学校進学を期に引越しをしようと、いい時を探すために吉方位を占うとします。</p>
<p>すると「1か月後が最適」と出て、また同時に、その機を逃すと3年先まで最適な時がない……みたいなことはよくあることです。</p>
<p>では実際的な問題として1か月後に引越しができるのか？　といえば、そう簡単にはいかないことの方がほとんどです。</p>
<p>仕事やお金の段取り、あとは家族といっしょならば家族の都合、もちろん、引越し荷物の整理などなど……身軽な単身者ならまだしも、現実的なことを考えるといろいろな課題があります。</p>
<p>ならば吉方位を優先して、3年先まで引越しを保留するのか？　という問題が生じるわけです。</p>
<p>また吉方位取りは個人単位なので、家族が4人いれば家族全員にとっての吉方を選ぶのがそのセオリーですが……</p>
<p>なかなかどうして、4人全員が全く同じく「吉方」になることは相当に珍しいことで、ほとんどの場合、「吉方」が揃わないことの方が多いです。</p>
<p>もちろん、こういう場合の段取りの取り方も≪型≫としてあって、占い師は相談者さんにそれをお伝えすればいいだけなので、占い方としては、やっぱり難しいことはないのです。</p>
<p>ただ……こういう段取りを取る実際的な問題は、占い方には全く無関係なこと。</p>
<p>つまり、その段取りの取り方が相談者さんの実生活に馴染むかどうかは、また別なことなのです。</p>
<p>他にも、他者が絡む場合のタイミングを計るニーズとして、結婚をテーマに読むこともありますが、これにも実際的な課題が絡むことは多いです。</p>
<p>たとえば……「恋人がいるけど相手の人の結婚への態度が煮え切らない」というような場合</p>
<p>「相手が煮え切らないから……」という気持ちは分からなくはないのですが、けれどそういう場合は「お互いに内面的な準備ができていないうちは結婚に向かうにも難しい」ということを度外視してしまう傾向があります。</p>
<p>なぜなら、結婚をしたい側の気持ちに余裕がないためです。</p>
<p>この場合、あまりにも相談者さんが「タイミング」ばかりに囚われてしまうと、結婚の時期だけが先行してしまい、一番大事な「相手の気持ち」を汲むことができなくなってしまうことがあります。</p>
<p>1年以内の結婚に前向きなカップルが「吉日を知りたい」というなら別ですが、タイミングだけが先行してまっては本末転倒</p>
<p>相談者さんがそもそもどういう意図（具体的な状況のなか）でそれを尋ねているのかは、よくよくヒアリングした方がいいように思いますし、またそういうときは「お互いの結婚観」あたりをまずはタロットで読んでみるのもおススメです。</p>
<p>そのうえで</p>
<p>相談者さんの状況が具体的に日取り決めまでの段階にあるのならば、タロットで時期をみて、そのなかで「お互いによさそうな日」を占星術などの命術で読む、というのが私のやり方です。</p>



<h2><span id="toc2">吉日占いについて率直に言えること</span></h2>
<p>さてここまでお話したように、「吉日」の占い方は≪型≫に沿えばそれほど難しくないのですが、「いい日」の判断基準はとても大事になると思っています。</p>
<p>私の場合だと、まずは相談者さんの状況と想いは優先したいですし、また占い的にみる場合は、タロットから時期の目星をつける方法をとります。</p>
<p>なぜなら「いい日」の判断をするにも、こういっては元も子もありませんが……占術や見方によって吉凶が異なることもあるからです。</p>
<p>たとえば東洋の占術は流派によるところは大きく、同じ四柱推命でも気学でも、流派によって吉凶の判断基準が異なることもあります。</p>
<p>もちろん西洋占星術も然りです。</p>
<p>流派は特にないといっても、アスペクトの考え方によって、「ハード」や「ソフト」の捉え方が変わってきます。</p>
<p>また最近は、不成就日や一粒万倍、天赦などの暦のなかの「選日」についてあれこれ言われることも多いですが、それを重視する人もいれば全く無視する人もいるぐらいです。</p>
<p>とはいえ、「不成就日」という言葉を耳にすれば、ポジティブに受け取られない方が多いと思います。</p>
<p>そういう意味で、気になるなら避けた方がいいだろう、とお伝えすることは多いです。</p>
<h3><span id="toc3">「いい日」を判断するのに大事なこと</span></h3>
<p>ところで、気学の先生がよく「吉相がとれなくてもいいから凶相を避けることの方が大事」や「凶方でもその人が知らなければ影響は薄い」とおっしゃるのですが</p>
<p>「知らぬが仏」とはよくいったもので、相談者さんが「それを知った方がいいのかどうか」といった、その情報に関わる影響力を考えて選ぶことも大事だと思います。</p>
<p>また占う側は情報を持っていればいるほど「いい日」を見つけることは至難の業で、どの占術流派からみても「いい日」を見つけることほど困難なことはありません。</p>
<p>そこにきて判断基準にブレてしまうと迷いのループにはまります。</p>
<p>吉方位、暦、月相、四季相（二十四節気）、強運日（グランドトラインができる日）、占星術からみるトランジットとネイタルの関り、あるいは、逆行期の捉え方</p>
<p>またそのなかでも「結婚」ならどの天体に注目するのか、「仕事」関係ならどの天体を読む……などなど</p>
<p>いろいろな判断基準があるなかで、自分なりに基準の優先度をつけ情報に呑まれないことは大事にしたいところです。</p>
<p>そしてやっぱり、「いい日」を選ぶにも大事にしたいのは</p>
<div class="warning-box">相談者さんの想いを優先に、占う側が気になる「日」は避ける</div>
<p>ここは、占うスタンスとして持っておけるといいのではないかと思います。</p>
<h2><span id="toc4">吉日占いでも欠かせない占うスタンス</span></h2>
<p>うらないば、には「占いが初めて」という方も多いのですが、「吉日」や「開運」といわれるものに興味がなかったとしても、話をお伺いすれば、人生のターニングポイントになりうるときを、いわゆる「吉日」といわれるときに選ばれている方は、当たり前にたくさんいらっしゃいます。</p>
<p>また自分らしく生きようとする人は、たとえ試行錯誤の中であっても、占いにみる「吉日」など知らなくても、偶然か必然か……星に沿っているものだったりします。</p>
<p>もちろん人間心理として「いい日」を知りたくなるのは、ほんとうによくわかります。</p>
<p>ただ、「そう思ったが吉日」という言葉もあるように、情報を集め過ぎて頭でっかちになっては本末転倒で、それなら、直観的に動ける方が断然、いいと思うのです。</p>
<p>それに「吉日」を探そうとしたところで、そもそも時限があってやらなければならないことは、「吉日」かどうかに関係なくやらないといけないものですから。</p>
<p>そういう意味でも占いは、直感で動くときの一押し！　として活かせるほうが、何倍も、その智慧が活きるのだと思います。</p>
<p>占う側であればなおさら、情報はいくらあってもキリがないものですから、それよりむしろ、どうぞご自身のスタンスを大事にしてほしいと思います。</p>



<div style="margin-top:0;margin-bottom:0;height:28px" aria-hidden="true" class="wp-block-spacer"></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-orange-border-color not-nested-style cocoon-block-tab-caption-box" style="--cocoon-custom-border-color:#f39800"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label fab-graduation-cap"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text"><strong>タロットを上手に読む方法と占うコツを解説する動画で学べるオンライン講座</strong></span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<div class="column-wrap column-2">
<div class="column-left"><a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/reading-salon/16008/" target="_blank"><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-17834 size-medium aligncenter" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-300x200.jpg 300w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner-768x512.jpg 768w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2022/10/banner.jpg 900w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></div>
<div class="column-right">
<p><span class="fz-14px">さまざまな事例を用いて、タロットの<span style="color: #ff0000;"><strong>読み方</strong></span>から<span style="color: #ff0000;"><strong>占い方</strong></span>、そして相談者への<span style="color: #ff0000;"><strong>お応えの仕方</strong></span>まで、心理学の知恵も交えながらお伝えしている、動画で学べるオンライン講座を開講中！</span></p>
<ul style="list-style-type: square;">
<li><span class="fz-14px">カードから状況打開のヒントを得る方法</span></li>
<li><span class="fz-14px">状況打開策をアドバイスとして伝える方法</span></li>
</ul>
<p><span class="fz-14px">を見て頂けるので、タロットで占いをしていくために必要なことを一通り、<span style="color: #ff0000;"><strong>ご自身のペースで</strong></span>学んで頂けます。</span></p>
<p><span class="fz-14px"><a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/reading-salon/16008/" target="_blank">https://uranaiba.com/reading-salon/16008/</a></span></p>
</div>
</div>
</div></div>


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		<item>
		<title>2026年の星の動きからみる社会の様子と過ごし方</title>
		<link>https://uranaiba.com/column-104/22816/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[安賀里]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 30 Oct 2025 04:10:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[占いを活かすために]]></category>
		<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[タロット]]></category>
		<category><![CDATA[ホロスコープ]]></category>
		<category><![CDATA[タロット占い]]></category>
		<category><![CDATA[占いの使い方]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://uranaiba.com/?p=22816</guid>

					<description><![CDATA[うらないば、では毎年8月から10月初め頃に翌年の星の動きをカレンダー形式に取りまとめてオンライン講座の会員様にお届けしているのですが、2026年の星の動きをまとめてみて、「来年はいよいよ時代が変わるなー……」と星の動きを [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>うらないば、では毎年8月から10月初め頃に翌年の星の動きをカレンダー形式に取りまとめてオンライン講座の会員様にお届けしているのですが、2026年の星の動きをまとめてみて、「来年はいよいよ時代が変わるなー……」と星の動きを眺めていて感慨深くもありました。</p>
<p>もちろん「時代が変わる！」なとどいわれて久しく、また「時代が変わる！」という人の根拠はそれぞれあって</p>
<p>ここでは2026年の雑感について、注目したい2026年の「星の動き」をもとに、なぜそうお伝えするのかも含めまとめてみたいと思います。</p>
<p>なお2026年の詳しい運気の流れについては、こちらの記事でお話しています。あわせてご参考ください↓</p>

<a rel="follow noopener" href="https://uranaiba.com/column-37/14892/" title="運を味方につける人は知っている仕事にも恋愛にまでも活かせる運気の流れについて" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf" target="_blank"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="160" height="99" src="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/10/2026unki-160x99.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/10/2026unki-160x99.jpg 160w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/10/2026unki-120x74.jpg 120w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/10/2026unki-320x198.jpg 320w, https://uranaiba.com/wp-content/uploads/2025/10/2026unki-376x232.jpg 376w" sizes="(max-width: 160px) 100vw, 160px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">運を味方につける人は知っている仕事にも恋愛にまでも活かせる運気の流れについて</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">運を味方にするにはどうしたらいいんでしょうか？このようなご相談を頂くことはよくあります。なかには「公にするわけではないけれど運気などの知識や情報を活かしている」とおっしゃる経営者にお会いすることも多いです。そこで、どのようなことが仕事や事業経営、あるいは恋愛にまで活かせるのか？　占い的な視点からお話しています。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://uranaiba.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">uranaiba.com</div></div></div></div></a>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-20" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-20">もくじ</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">2026年に特に注目したい星の動き</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">特に2026年の星の動きでピックアップしたい海王星のお話</a></li></ol></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">星の動きにみる「新しい時代」とは？</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">東洋と西洋の星の動きにみる2026年の様子</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">2026年に特に注目したい星の動き</span></h2>
<p>2026年に注目したい星の動きとなれば……この3つは外せません。</p>
<div class="blank-box bb-tab bb-check bb-red">
<ul>
<li>土星が2026年2月14日に牡羊座入り</li>
<li>天王星が2026年4月26日に双子座入り</li>
<li>海王星が2026年1月27日に牡羊座入り</li>
</ul>
</div>
<p>西洋占星術で時流を探るとき、「土星以遠の星」といわれるトランスサタ二アンに注目することがあります。</p>
<p>古典の西洋占星術では「土星」が「あの世」との境目とされていて、なぜなら、肉眼で見える最遠の惑星が「土星」だったからです。</p>
<p>それから近代に入り技術革新とともに遠い宇宙の星を見つけられるようになり、今の西洋占星術の基本天体は10個あります。</p>
<p>太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星</p>
<p>これら個々の天体の説明は割愛するとして……このうち、時代に影響を与える「星」とされるのが</p>
<p>最も遠い「冥王星」<br>次に「海王星」<br>次に「天王星」<br>次に「土星」<br>次に「木星」</p>
<p>そして、地球から遠い「星」が最も影響力が大きい、といわれていて、その影響はどこに作用するかといえば、無意識レベルでの作用、といいます。</p>
<p>つまり、人がどうにかしてコントロールできるものでもなく不可避な作用をもたらす、と捉えます。</p>
<p>ただし、このうち「木星」と「土星」は、昔の人が肉眼で捉えることができた、というように、意識的に関わろうと思えばできる影響として考えます。</p>
<p>そのため</p>
<p>「木星」は、約1年間の流れを作る星として「流行」を図るときに重宝され<br>「土星」は、約3年の短期的な動きをみるときに重宝します。</p>
<p>一方で無意識に作用する星は、無意識のなかでも「集合無意識」に働きかけると捉え</p>
<div class="blank-box bb-green">「天王星」は約7年の中期<br>「海王星」は約14年の中長期<br>「冥王星」は約20年の長期</div>
<p>の「社会（時代）の動きを作る」とみるわけです。</p>
<p>そして、このうち「冥王星」は2025年に流れが切り替わり、2044年までの約20年間は同じ性質をまといます。</p>
<p>一方で、2026年はこのうち「海王星」に「天王星」と、また「土星」が切り替わり時期にあって、なかでも「海王星」と「土星」が同じところに集まります。</p>
<h3><span id="toc2">特に2026年の星の動きでピックアップしたい海王星のお話</span></h3>
<p>ところで、この「海王星」といわれる天体が同じ質を帯びていた前の時代の日本は、明治維新の頃に相当します。</p>
<p>文明開化といわれる華やかさはあれど、それまで260年続いた時代が潔く切り替わるわけもなく、落ち着くまでのカオスな状況は否めなかったと思います。</p>
<p>またこの頃の西欧は、石油と電気を動力に重化学工業が発展し「もの」の大量生産・大量消費という社会構造が作られていく第二次産業革命の真っ只中で、植民地の拡大が進み世界の覇権争いを繰り広げていた頃。</p>
<p>アメリカは南北戦争終結の頃<br>ヨーロッパでは普仏戦争</p>
<p>その後の大不況から資本の集中が進み重工業の発展……世界各国の思惑と均衡が砕け世界第一次大戦・第二次大戦へとつながる構図の先駆けのような「はじまり」の「カオス」だったのではないでしょうか。</p>
<p>もちろんこのようなことが星の動きとともにあったからといって、今回も「同じような状況になる」というわけではありませし、戦争や革命のような「目に見えた社会変革が起こる」というわけでもありません。</p>
<p>ただ……西洋占星術の観点からすると、「牡羊座入り」をする海王星と土星の動きは「新しい時代に入る」という意味において注目できる、ということは強調しておきたいと思います。</p>



<h2><span id="toc3">星の動きにみる「新しい時代」とは？</span></h2>
<p>でもなぜ、2026年に「新しい時代に入る」ことを改めて強調するのか……それは、西洋占星術の占術としての読み方がわかるとみえてきます。</p>
<p>そこでこの章では、「新しい時代」という観点について、もう少し占術的な視点から説明したいと思います。</p>
<hr />
<p>西洋占星術は</p>
<div class="blank-box bb-green">
<ul style="list-style-type: square;">
<li>基本的な天体10個</li>
<li>天体の性質を区分する12個の「サイン」と呼ばれるもの</li>
<li>天体のお気に入りの部屋を表す12個の「ハウス」と呼ばれるもの</li>
</ul>
</div>
<p>これら「天体」「サイン」「ハウス」の3つの組み合わせを読む占術です。</p>
<p>そのうち西洋占星術で扱う10個の天体は「サイン」と呼ばれる12個の性質で区別されるのですが、「サイン」は12個で一巡するかのように人の成長物語として捉えることもできます。</p>
<p>そして「牡羊座」というのは、「サイン」のなかでも最初に位置していて、12個のうちの、まるで生まれたての「赤ちゃん」のような質を持っている、といわれるサインです。</p>
<p>まさに「新しさ」を象徴するような特徴を帯びます。</p>
<p>そして2026年に、その「新しさ」の特徴を帯びるのが、「人類の夢」に関わる海王星と、「個人の土台を作る」土星となれば……</p>
<div class="success-box">人類の夢が「いままでにない新しいもの」になり、前代未聞の領域に誘い込まれようとしているなかで、個人としての土台も一新されるような状況が生まれてくる</div>
<p>ともいえて、集合無意識が前代未聞の領域に足を踏み入れようとしているなかで、個人が「同じところ」に留まっていては立ちいかなくなるように思います。</p>
<p>それはつまり……</p>
<p>「どうせこんなもんやし」とか<br />「どうせ何も変わらんし」とか<br />「どうせ何をいうても無駄やし」とか</p>
<p>「とりあえず穏便にできればいいし」とか<br />「とりあえずこの場が収まればいいわ」とか<br />「とりあえず自分が諦めたら済むことやし」とか</p>
<p>「どうせ」「とりあえず」といった、全くの納得はできていない、問題を先送りするような棚上げしているだけのような</p>
<p>そういう心境や状況には留まることはできないだろう、ということであり</p>
<p>相手の問題にすり替えることなく、自分事として納得のケジメをつけることなしに、この先も過ごすのは、今よりずっと苦しくなるように思えてなりません。</p>
<h2><span id="toc4">東洋と西洋の星の動きにみる2026年の様子</span></h2>
<p>ちなみに、2026年は東洋の気学でいう「丙午（ひのえ・うま）」</p>
<p>丙、というのは陰陽五行からみると「火」の「陽気」を表し<br />午、は気学で真南の方角を表し九紫火星の領域であり「陽が極まる」夏至に位置します</p>
<p>つまるところ……2026年は東洋的な運気の流れからみると「火」が際立つのです。</p>
<p>そこにきて、西洋占星術では海王星に土星は「牡羊座」<br />「牡羊座」というのは「火」の活動資質</p>
<p>加えて木星が6月30日に「火」の不動資質の「獅子座」に入ります。</p>
<p>東洋も西洋も、まるで「火祭り！」のような勢いの運気ですから……「わたし」をどのように表現していくのか、がとても大事な1年となりそうです。</p>
<p>もちろん「みんながみんなそういう雰囲気になりやすい」わけですから、言い争いが増えたり殺伐とした空気感があることは否めません。</p>
<p>でもだからこそ……</p>
<p>何が誰がそばにあろうとなかろうと、「わたし」が何を思い何を考え、「わたし」がどう判断するのか</p>
<p>他者と比べたり他者の動きを待っていては、どうにも生きにくそうで</p>
<p>けれども、「わたし」が楽しめたら最高の1年になるのだと思えてなりませんでした。</p>
<p>さて2026年も、残すところ2ヶ月</p>
<p>時代が切り替わる前の、この2ヶ月と少しの間に、「これから10年先を見据えた取捨選択」は大事にしたいところです。</p>
<p>もの、ひと、だけでなく、自分の内面もそう。情動のクセも同じ</p>
<p>「それは、まだ必要ですか？」</p>
<p>こんな問いとともに改めて見直し、どうぞ、ドヤ顔で「いるもん！」「いらんわ！」と選り分け、新しい時代の幕開けを迎えて参りましょう。</p>
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